無為な日常
 
昨日と同じ今日、今日と同じ明日・・かい?
 



2010年4月18日を表示

[ディセント]ついに来た、悪の天才!

知らない人間が今回のタイトルを見たら何を想像するだろう



延々と湧き続きるモンスターの群。しかし英雄達は傷を受けながらも1歩ずつ前へ進んでいった。こんな感じで続き。

ぶっちゃけた話時間はかなり稼いでるものの、ダメージそのものは大したものじゃありません。特に一足先に階段を下った兄貴はプロテクションリングを装備しアーマー5、このエリアのモンスターではダメージはほぼ与えられないうえに発生すら出来ません。
まぁでも時間は稼いでる、ここ重要ね。





Evil Genius(悪の天才)引いた。

無論脅威トークンは25を超えていたため即プレイ。いや実はこれ初引き初プレイなんだわ。感慨深いわぁ~、そうでもないか
さて、これで手札補充が充足する、ような気がして実は手札は十分煮詰まってたからあまりいらなかったり。ただ、残りOLカードは少し。そう、達成トークンのペナルティだ。

さて、Evil Geniusをプレイしたのはいいものの発生カードは手元に無い。ということで英雄達は無事エリア6に集った。さて、この奥には青のルーン鍵があるはずだが…っと英雄がFoiled Plansをプレイ。2枚手札を公開させられてっと、Spiked PitとCrushing Block。う~む、Crushing Blockを捨てる。もう一枚あるし

英雄もOLも準備万端。兄貴が戦う宣言で扉を吹き飛ばす! が、当然ここでParalyzing Gas。麻痺してもらった。そして奥にはMデーモンが!
もっともそれだけはない、銀の宝と魔法陣、そしていてもいなくても差し支えのないようなヘルハウンドとMヘルハウンド。まぁこんな犬なんて目もくれずキルガが走る宣言、銀の宝を開ける。でもCurse of the Monkey God。猿になってもらった。
残るはヴァリカス。だがしかしこの状況、どうしようもない。下手に前にでれば狙い撃ちだし、ここにいても階段の向こう側から発生が。エリア6の魔法陣へ、まぁでもここでCrushing Block。ダメージ低い、といっても倒すのが目的じゃないけど。

OLターン、フェロックス(Ferrox Tribe)がCrushing Blockの岩の陰から現る。そしてMデーモンがEnragedを使い兄貴を倒す…ってフェロックス意味ね。キルガにはヘルハで殴るけど、まぁダメージには期待してない。
さて、Mデーモン、ヘルハウンドは魔法陣を活性化させまいとエリア7魔法陣の上へ。



p<ふと思ったんだけど、あんたどうしてそんなに脅威トークンあるのよ。途中から発生や罠使い続けてたじゃない。なのにこの時点で25点払えるって。
@<う~ん、理由はいくつかあるんだけど。まず序盤はDark CharmとPoison Spikes以外は大人しかったから割と溜まってた。次に発生しだしたころには手札いっぱいだったから割と捨ててた。宝のCurseも割と溜まってたし。あとモンスターの発生量も多いけどその分攻撃回数も多く、これで脅威トークンを回収してた。実際これは結構バカにできないくらいの量があるわけだ。
p<確かに単純に考えれば、ターン開始時の供給3点と手札1枚で発生したとして、攻撃で波動2個出れば元より脅威トークンは増えるわね。ダイス2つじゃそうそうでないけど。
@<数振ればそれなりに出るさ。それと今回は英雄達がかなり慎重に進んだことも挙げられる。レポートでは結構はしょったけど、実際は回復だけのターンとかもあったしね。皆死亡ペナルティが重いから強行突破のリスクが大きいわけだ。
u<なんで兄貴はすぐに死んでしまうん?
p<負傷値の最大値が8だからよ。アーマーがどんなに高くても罠相手だと軽減できないからきついよね。



4月18日(日)22:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | ディセント | 管理


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