無為な日常
 
昨日と同じ今日、今日と同じ明日・・かい?
 



ディセント

[ディセント]D2Eやってきた

D2Eはちょっと前に発売はされたものの、今まで機会が無くて今回が初プレイとなる。
プレイ方式はキャンペーン、シナリオはFirstBradからFatGoblinへ(綴りは・・・・・・違うな)

で、感想。
一言で言えば"妙に肌に合わない"
まぁおそらくはオリジンの感覚で挑んだら全く別ゲーで戸惑っているからだと思うのだけど。
どのくらいの差を感じたかと言うと……ソードワールドとロードスくらいの差か。無論TRPGシステムとしての話で。
そんなわけなのでシステムの差を上げればきりが無い。ただ、第一印象で上がれば
・移動ポイントでの行動が全てアクションとして処理される、またスタミナポーションがショップにない。そのため英雄は前ほど自由に動けない。(ただしMAPも狭い)
・モンスターがほぼ英雄と同じ能力を持ち、代わりに発生カードが無い。というかOLカード全般が弱体化。ボード上の情報がかなり重要。
・OL側に一度形勢が偏るとかなり英雄はストレスがたまる。なお、オリジンではストレスを通り越して絶望するだけで済む。

うーん、微妙にテンポが悪い印象。多分英雄とOLが同じ土俵で戦っているせいじゃないかなぁ。無双ゲー+将棋なオリジンとFCガチャポン戦士みたい(ほかに表現が浮かばなかったorz)なD2E。慣れてないだけかもしれないが。
まぁなんだかんだでシステム面はしっかりしてるし、もしかしたらディセントまったく別ゲーとして遊んでいれば全く違う、良ゲーとしての感想が出ただろう。ただ、ディセントという名を受け継ぐ以上オリジンでの印象は拭うことは出来ずつらいところだ。



10月28日(日)23:37 | トラックバック(0) | コメント(4) | ディセント | 管理

[ディセント]ぶっちゃけ魔法陣が遠いんだよね

しまった、今日はデッキを作らなきゃいけないのにまたフリゲに手を出してしまった……!!


では前回から続きプレイ内容。

今回はダンジョンが無駄に死角が多いため発生カードは多ければ多いほど有利に働きます。さて、初期手札にはDrinkers of Bloodが。しかしこれはWind Pactで捨て札に。まぁ分かり切ってたけど辛いね、うん。
問題はここから。全然発生をカードを引かない。3ターン目にシェイドを発生出来たけどその後5ターンぐらいはずっとトラップ・イベントばっか。以前書いたかもしれないが、トラップはモンスターや発生カードがあって初めて十分に効果を発揮するためこの状況は辛いとしか言えない。
さらに悪いことは重なり攻撃失敗率が高め。いや×はそこまで出てないんだ。射程が足りないんだ。なにを馬鹿なと思う人もいるかもしれないが、俺も思ったから問題ない。こう都合悪くMAXダメが出まくるとは思わんよ。

さて、英雄側。こちらもレッドスコーピオンが×多めだけど邪魔がほとんど来ないから順調。ただOLの手札の悪さを知らないためゆっくり進行。OLは手札増えても発生出来ないお。
で、エリア3へ。走ってたスチールホーンをパラガス。で、隣に待機したレッドスコーピオンをDark Charmで瀕死に。そして移動したところをSpiked Pit、は避けられた。次ターンPoison Spikes、はDisarm。回復後逃げようとするその頭にCrushing Block→Spiked Pitは回避。ってちょっと待てや!
かなりショボーンな状態だが、こちらも宝を開けたスチールホーンを猿に。Preventing Evil使われてヒヤヒヤしたが無事失敗。ただこの猿、2ターン消化できたけど結局倒せなかったという。引き弱ぇ。

まぁ、弱いと言っても流石にここら辺から発生は引いてるけど。とりあえずフェロックスだ。これでスチールホーンを攻撃して、でもダメージが低すぎ&×で話にならない。しかもNecromancyで悲惨な目に。めげずに見張りに後方にいたアンディラをビーストマンを発生させ殴り倒す。続けて代わりに後方にいたグレイカーをまたビーストマンを発生させ、ってこれはPrince of Thievesで耐えられた。
ただ1人倒された英雄には陰りが。スチールホーンが赤ルーン手前のナーガを攻撃しに行くが打点不足で倒せず。これに対応してSkeleton Patrolでスチールホーンを倒す。残り達成点3になりこれで誰が死んでも英雄の敗北状態に。

英雄はエリア7手前のジャイアント&魔法陣をあきらめエリア6へ向かう。そしてナーガを攻撃、するもまたしてもダメージが低く倒せず。残りの英雄も疲労やポーションが無くてフォローに回れず。このターンはなんとか耐えたけど、次ターングレイカーがマンティコア&Legions of the Deadによるスケルトンの一斉攻撃により倒れOLの勝利。

途中まで英雄有利すぎて正直『負けたかな』と思ったけど、一度テンポとってしまえば楽になりました。やっぱこのクエスト鬼畜やで……



11月24日(木)00:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | ディセント | 管理

[ディセント]どう見てもDark Relicsです本当に(ry

寒くなってきた。ちょっと早いかと思ったけどこたつを出す。


本日は相変わらずの体調なのでpuはお休み。
昨日はディセントしてきました。前回は久々~とか書いてたけど今回も負けずと久々です。まぁ会長も忙しい時期でもあったしねぇ。

さて、今回のOLは俺。決定方法はじゃんけん。まぁいいけど。で、クエストはじゃんけんする前にJitD開いてたので久々にJitD#7 The Black Bladeにすることにしました。俗に言う、トラウマクエストです。というかこれだけJitDの中では浮きまくってる難易度なんだよねぇToI導入後は初プレだけど、はてさてどう変わるか。

英雄選択
Steelhorns
Tiger Tattoo/ Bear Tattoo/ Parry
Runewitch Astarra
Water Pact/ Wind Pact/ Mata and Kata
Red Scorpion
Brawler/ Necromancy/ Appraiser
Grey Ker
Alertness/ Blessing/ Born to the Bow


はいはいWind Pact乙乙。ただ正直に言えばクエストが難しすぎて個性の一つにしか見えない。いや、やっぱりあると相当きついのですが。
あとは英雄スキルともに若干弱め。正確にはどの英雄もどこか穴がある。OLとしてはそこをつけば問題ないかと。
なお入れたカードは次の通り。

Legions of the Dead * 2
Drinkers of Blood
Bane Spider Nest
Poison Spikes * 2
Dark Charm
Curse of the Monkey God
Frozen Path
Ambush
Enraged

Wind Pactのせいで背信2や高コストのカードは軒並み使いにくくなっているためほぼすべて背信1でそろえる。Ambushだけは即使える状況が大いにあるため入れる。Curse of the Monkey Godは微妙そうだけど、これはむしろ捨てさせるためのカード。Dark Charmも同様、なにせSoulBiter全開放ならこれは即死カードである。 Bane Spider Nestは甘え。

さてはて。
一応長く書くつもりはない。というか次回で終わらす。



11月20日(日)23:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ディセント | 管理

[ディセント]今回は簡易です。

@<さて、プレイレポだが結論から言うと8時間近くかかったため簡単にいくぞ。
p<なんか凄まじい時間よね、それ。
@<俺は会長宅に泊まったからいいけど、他の人はこれから移動だったり用事があったりで頭が下がるばかりです。


・最初からダイスが悪かった
@<なんでか×を大量にふる。ステルスなんて今回ほとんどなかったのに2~3回に1回は×な印象が。
p<逆にOLはAimやDogeを旨く使ってたよね。
@<また後1点足りない、なんて現象もそれなりに見かけたのも痛かった。よりにもよってMナーガとか発生したメドゥーサだとかで、さらに他の援護が出来ない場合だから最悪。もう冗談か、みたいな。

・Necromancyは楽しい
@<劇的な強さは持たないものの使ってみると案外面白いのがNecromancy。スケルトンやビーストマンぐらいまでなら同士撃ちで倒せるし、メドゥーサを支配すると麻痺をばらまける。
p<一区画のノーマルモンスターって制限あるけどそれでも有用なのもいろいろいるしね。
@<あと敵の移動や射線を邪魔したりできるのも○。というか今回はこの邪魔で2回ほど命が繋がった。あとこれはタイミングを合わせるのが難しいが、支配したモンスターで扉を開けるとパラガス対策になっていい感じ。

・Guiding Force
@<珍しいカード。パワーカードの一つで任意の攻撃を照準攻撃に出来るもの。とはいえ設置に17コスト、さらに起動で2コストと燃費は悪いため普通は入らない。が、これがトロールのバッシュと相性が滅茶苦茶いい。実感したのは最後だけだがそれでも17点ぐらいが毎ターン飛んでくるのは脅威以外何物でもない。
p<まぁそれ以外でもビーストマンとかの攻撃も振りなおさせれるしね。MAPが広いAoDならではかしら。
@<あと、これは今気になって調べたが起動タイミングはbefore rolling any dice。確かこの時は攻撃後にやってたから次は気をつけよう。

・カウンターなんて
@<無かったんだ。
p<相変わらず引けない&失敗なのね。
@<あの銀宝のKiller Chestさえカウンター出来れば最終戦も楽になったはずなのだが。

・最終戦
@<なんだかんだで最終エリアまで死亡1で辿り着けて達成トークンもいっぱい。楽勝かな、と思った考えは最後のネームドトロールに粉砕された。なにアーマー9ライフ33って。
p<少なくとも銅武器程度じゃ相手にならないわね、それ。しかも常時Aim+Sweep+Basyってかなりやばいじゃない。
@<実際毎ターン二人ずつ死んでったからねぇ。しかもこちらの武器はあまりよくない……わけじゃないけどちょっと火力不足だった。具体的にはHammer of Doom、Staff of Punishment、Elven Bow。まぁ金武器出ただけましか。
p<それに1回2~5点通るんだから2ターンぐらい集中砲火すれば簡単に倒せるでしょうが。
@<ところがだ
p<?
@<最終エリアの×率が5割を超えてな。
p<なによそれ

・結果
@<まぁプレッシャーや運の偏りは凄かったが流石に30近い達成トークンだと万歳アタックでネームドを倒すことができ英雄の勝利で終わりました。長かった……
p<そりゃAoDだしね。それにしても良く勝てたわね。
@<まぁがんばったからね。というのもあるがOLがまだ慣れてなかったというのもあるか? 個人的にだが、脅威を得るために捨てるカードが豪華だったし、プレミもそれなりに目立ったからね。逆にそれらがなきゃ早々に負けてる気がする。
u<そーなのかー
@<いや俺がOLであのカスタマイズであの引きなら多分エリア3ぐらいで終わらせてる気がする。発生し放題だし。そういう意味でも4人じゃないとまず無理なんじゃないかなぁ。
p<そういやあんたが中盤売っぱらった武器って結局裏目ってるよね。
@<Cone of FireとBarded Bladeね。まぁCone of Fireは間違ってたと思う。ビーストマンを焼き払えるから持ってるべきだったし。ただBarded Bladeは確かに最終戦には役立つだろうけど、変わった先がElven Bootsだからどっこいどっこいじゃないかな。ポーションの消費量が劇的に減ったし。


・次回は
@<予定なし。時間が合えば
p<いつもそれよね。
u<それじゃーねー



8月31日(水)00:08 | トラックバック(0) | コメント(2) | ディセント | 管理

[ディセント]久々久々

あれ、昨日に比べて相場が高騰してる……


@<昨日は久々にディセントしに行ってきた。実に3カ月ぶりくらいか?
p<ずいぶんと間が空いたわね。まぁあんたはともかく会長の方が忙しかったっぽいけど。
@<まぁ俺も夢幻とかあったし。
p<それはどうなのよ……


@<さて今回はお手玉ピエロさんがOL参加と最初から言ってた。どーもやりたいことがあったらしい。で、シナリオはAoD#4 Mists of Time(歳月のかなた)。ってAoDか、大変そうだなぁ
p<そもそも難易度がJitDやToIとは段違いだからね。MAPは広いし変なギミックが沢山あるし。
@<偉業カードの追加があるから以前に比べてちょっとは楽になっているが、辛いことのは違いないな・


@<では英雄作成。今回は英雄選択可能だとのこと。まぁ難易度を考えたら妥当。でも完全に選択だと迷うので適当に3枚選んで選択した。あぁ、グレイカーだけは選択。で、スキルも選んで出来たのが以下の3人だ。


Andira Runehand
Necromancy/ Vampiric Blood/ Bardic Lore

Tahlia
Tough/ Tiger Tattoo/ Unmovable

Grey Ker
Marksman/ Pickpocket/ Blessing


p<なにこの最強ターリア
@<いや俺も見た時吹いた。俺の考える限りベストなスキルだよ、これ。
p<他もBardic LoreやBlessingとかいいスキルあるじゃない。英雄の質も悪くないし。結構いけるんじゃない?
@<どーだろ。いかんせんAoDだしなぁ。



8月28日(日)23:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | ディセント | 管理


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