[ディセント]久々ですよ、と |
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| ……前回の続き。 宣言通り会長宅まで自転車で行ってみた。結果、暑かった。
p<何をあたりまえなことを
@<ということでこの日曜日はディセントしてきました。実に2ヵ月ぶり。 p<別に今まで遊会が無かったわけじゃないのよね? @<まぁね。大体月に1~2回ぐらいはある。今までは単純に都合が合わなかったから行けなかっただけで。 u<これからはいけるの? @<可能な限りは。別に今の仕事が切羽詰まっているわけじゃないし、大分体が慣れてきた。といっても他にやることはいっぱいあるんだけどな。
p<で、今回はどんなの? @<集まったのは俺と会長、あとお手玉ピエロさん。OLはお手玉ピエロさんで今回がOL初プレイ。 u<そーなのかー @<シナリオはToI#1『涙の大釜』。一見簡単そうに見えてその実ものすごく大変なシナリオ。 p<英雄3人の場合だけどね。今回も3人なんでしょ? @<なんだかんだでディセントは3人英雄が一番バランスがいいからねぇ。英雄プレイヤーが4人以上か1人で無い限りは3人でやるよ。
@<では英雄作成。今回は普通のルールで以下のように出来た。ちなみに上2つのスキルは俺が引いた奴。
・Tetherys Born to the Bow Skilled Swift
・Ispher Tiger Tattoo Alertness Master Archer
・Runemaster Thorn Inner Fire Mata and Kata Necromancy
p<あんた容赦なさすぎ。 @<これでもCautious削ってるんだぞ! p<持ってたのテセリスじゃない。 @<まぁそうだけど。あと、実はソーンがBoggs the Ratを引いてたけど、見なかったことに。 u<なんでー? @<ネズミがいると極端に簡単になることは俺も会長も分かってたし、初心者OL相手には酷過ぎるからな。 p<ソーンは元々強英雄だし、他二人が十分強いからおもしろくなるんじゃない? u<そーなのかー!
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7月20日(火)23:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | ディセント | 管理
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[ディセント]一応やってみた |
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| ナメクジ発生。しかし奴って毒持ちだったよな?
前回プロモ英雄を軽く見たんだから今回はSoBの追加スキルか? 一般クエストで使えるかはまだはっきりしてないが、一応24種全部翻訳してみた。といってもまぁ全部紹介するのは面倒だし、ちょっと気になった奴をちょこちょこと。
今回追加されたカードので面白い効果を持ったのが『回復フェイズで回復しないスキル』群だ。使用法は盾やQuick Castingのように適切なタイミングで消費して使うのだが、困ったことに回復フェイズで回復しないため連打が効かない。回復するには魔法陣の開放が必要で、使えるのはシナリオ中3~5回程度だろう。その分威力も凄まじく、例えば英雄全員に命令を置いたり、敵の攻撃対象を自由に変更できたり、ネームドで無い敵を一撃で倒したりできたりする。 ただ、この回復できる条件の訳がちょっと分からない。
原文 This skill only refreshes when you (and only you) activate a glyph.
もしかしてこれ魔法陣を活性化させた英雄のみ回復? だとするとちょっと条件が厳しいか。
魔法スキルには新たに『ターン中に傷を受け取ることによって発動する』スキル群ができた。ただし、今のところ1ターン中での発動限界はすべて2回。といってもBrin's Markの命令をおくことや、Koll's Markの追加攻撃などは、行動宣言の枠を超えて行動することができるため強力。起動が負傷を払うことだからStanやTrapに耐性を持つうえ、猿でも使える。割と協力。
良く分からないスキル、Spry(戦闘)。 Your maximum fatigue is increased by 1. In addition, your speed is increased by 1.Any speed reduction from Armor is applied before this bonus. すごいぜ、最大疲労と速度が1上がるぜ。……ってこれTiger Tattooの完全下位互換じゃねぇか。まぁこのれでも十分強いのだけど。……問題だな。
強力なスキルはかなり多いが、各スキルを1つ1つ紹介すると割ときりが無いので以下雑感。 ・戦闘スキルは移動力にかかわるものが多め。 ・策略スキルは攻撃力、守備力が上昇。 ・魔法スキルは攻撃能力を大幅に上げるが、その分他が微妙。
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5月19日(水)23:57 | トラックバック(0) | コメント(1) | ディセント | 管理
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[ディセント]使えるかどうかなど関係ない |
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| 何故か今、改造ロマサガ3やってる。
ディセントは完全日本語版を持っているとはいえ、原文を読みたくなる時がある。で、今日ヒーローを見てたらプロモーションとしての英雄があった。まぁプロモだからこれを使く事はほぼ無いと思うが、軽く見てみる。 ちなみに記述は(負傷値/疲労/防御/移動/達成値/パワー/スキル)
Jonas the Kind (傷16/疲4/防0/移5/達3/黒2-0-1/技2-0-1) ジョーンズの装備は破壊されない。もしジョーンズの攻撃によってモンスターの残り負傷値がちょうど1になった場合、それは降伏する(これにより殺した場合、Undyingは無視する)。
英雄能力の訳はちょっと自信無いが、まずFlost、Crushing Blowが効かない。まぁこれは相当珍しいのであまり気にしない。 もう一つの能力、降伏する、は倒すというのと同義だろう。つまり相手最大負傷値が1少ないものとして戦えるようなもの。むしろ重要なのはこの効果でUndyingを無視できる点か。 Undying無視は割といい能力だが前衛型でアーマー0というのがかなりの不安要素。総合的には中堅どころ。
Tobin "the Marksman" (傷16/疲3/防2/移3/達4/黒0-3-0/技0-3-0) トービンの攻撃が成功する場合、目標との距離をダメージに追加する。トービンは隣り合った敵フィギュアに遠距離攻撃をすることができない。
いそうでいなかった重量級遠距離英雄。英雄能力がローレルに似てるけど、こちらは常時能力でローレルほど高いダメージが出ない。 相当硬く、遠距離に不足がちな攻撃力が補えている。移動疲労が低いが、策略スキル3なので補える場合が多い。かなり強力な英雄なのではないか? それにしてもなんだこのコービンとの差は……
Truthseer Kel (傷12/疲4/防1/移4/達3/黒0-0-3/技0-0-3) 障害物と他のフィギュアはTruthseer Kelの射線を遮らない。KelはShadowcloakを無視する。
Truthseerってなんて訳すんだろ。真実を追う者……探真者? ちょっとぶっとんでるな。 基礎能力がアンディラといっしょ。で、英雄能力がアンディラが接近でケールが間接。ということはケールの方が使い勝手が良い。 英雄能力の使い勝手は相当良く、強い英雄の1人。達成値3が若干気になるが、まぁ許容範囲内だろう。
どれもそれなりに強い英雄だな。やっぱ追加英雄は強いものか。いやAODには悲惨なのがいるけど。
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5月18日(火)23:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | ディセント | 管理
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[ディセント]移動について |
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| 俺にそんなこと言われても困ります。
割と当たり前なうんちくシリーズ、移動について。
ディセントで移動は基本行動の一つだが、これを細かく分ければ4つに分類できる。それは通常移動、区画移動、瞬間移動、使い魔による移動の4つ。
通常移動はもっとも頻繁に行われる移動で、移動ポイントを支払うことで行われる。移動ポイントは活性化時にしか得ることができず、また自分のターン以外で使用することができない(つまりOLターンに足元のコインを拾うことはできない)。通常移動中は移動ポイントを支払う行為はすべて行うことができ、また障害物の影響を受け、罠を受けることがある。
区画移動は、移動ポイントを支払わずに移動でき、瞬間移動でないものを指す。主なものにTelekinesisやCrushing Block、Poltergeist等がある。区画移動は移動ポイントを消費しないので、WebやGrapple、移動ポイントを消費させる障害物(Iceを含む)などを無視できる。ただし、障害物によるダメージや効果は無視できず、罠カードもプレイできる。無論階段の昇降を含む移動ポイントを消費する行為も出来ない。
瞬間移動は、始点から終点までの移動処理、および障害物をすべて無視する移動である。ただし、始点での瞬間移動条件は無視できず、終点でも区画移動扱いになり障害物の効果や罠カードのプレイを妨げない。現時点ではKnockback、Runemaster Thornの能力、Shadow Soulの能力、障害物に対するジャンプが挙げられる。
使い魔による移動は英雄やモンスターが行うことは無い。彼らは移動阻害の障害物の影響を受けるがフィギュアは無視できる。階段は移動出来るが、扉の開け閉めできない。また、Ice区画も無視できる。 たまにダンジョンで猿を見かけるが、彼らは使い魔のように移動するけど障害物の影響は受けるし罠にもかかる。
最近のQ&Aでターリアの移動について問われていたが、彼女の特殊移動は区画移動である。よってポーションを飲むことや魔法陣を使うことはできない。ただし、たとえWebに絡まっていようとNagaに捕まれていようと移動できる。 公式ではありませんが、アメリカのユーザの見解では移動ポイント得るようです。コメント参照。
実は最後のを言いたかっただけ。しかもこれらはある程度憶測。そこまで的外れなことは言ってないはずだけどどうだろう。(魔法陣による移動も入りそうだが、あれは例外ということで)
間違いや意見がありましたらコメントどうぞ。
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5月7日(金)23:12 | トラックバック(0) | コメント(3) | ディセント | 管理
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[ディセント]3日目、善通寺へ |
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| しまった、明日は雨だ!!
さて、タイトルは善通寺だけど正確には前日からだわな。 まぁともかく朝起きて、起きた皆とすき屋へ朝飯。で、各々頼んだのが、 カレー、カレー、牛丼(俺)、カレー、鮭定……鮭が無い?だったらカレー
俺以外皆カレーかよ。 重ねて言うけど朝飯だよ? しかしまぁ俺だけ違うのは妙な疎外感が……あるような無いような。
帰ってきて、まだ起きてない人もいるし軽く『King's Court 』をすることに。どんなゲームかと言えば基本はUNO(ウノ)で、より凶悪なカードが多数入っている感じ。5枚ドローや2ターン休みやカウンターなど。勝利条件もUNOと大体同じで、誰かの手札が無くなったら一時終了、残っている人の点数を出しす。これを繰り返し合計得点が300(この得点は場合による)を超えたらゲーム終了で一番少ない点数の人が優勝。 さて、自分の戦況だが、いきなり50、125と大物を叩きだしぶっちぎりの最下位を独走、しかし250を超えたあたりで粘りだし、298で『勝てばいいのだよ』宣言で本当に勝ち、次は負けたが点数1。その時他の人が300を超え、見事4位になりました。というか299点ってチキンレース的には最高だな。
周りも起きだしたことだし、ディセント開始。今回は久々に英雄。シナリオはToI#1『涙の大釜』。実はこれって3人英雄じゃ難しいのでは? という疑問の元、kita会長がOLで始まります。 こちらの英雄はモックとラフィン・バルターとナノックと結構強い感じ。射撃がいないが、まぁ問題無いだろ。 序~中盤は完全に英雄ペースです。ステルスダイスは×出ないし、MオーガもUndyingは成功しません。エリア3の扉あたりに岩を落とされた以外は順調です。いや問題はその岩なんだけど。 エリア4まで制圧し、最後のエリア5へ向かいます。しかしOLがここで黙って見ているわけがありません。もう一度岩を落とし、氷床を作りだし、麻痺ガスが出ます。そしていくらでもある発生スペースからビーストマン、スケルトン等がわらわらと。 無論黙ってみている英雄じゃありません。偉業カードでビーストマンに対する攻撃に対してGhostをつけたり、OLカードをキャンセル、しようとするのですがこういったカードに限ってすべて失敗。エリア5の魔法陣開放と銀の宝まででナノック1回、モック2回やられてピンチに。そして最終戦を挑みますが、1点足りなかったり×を振ったりまた氷が張られたりと倒しきれず、逆に殴られ結果OL勝利となりました。 やっぱね、このシナリオ、まんべんなく発生させやすいポイントがあるから結構きつめだと思うよ。逆に3人+ボグで楽勝だったから4人英雄でも楽だと思う。
ゲームが終わったあと遅めの昼食をとり、帰ってきたら疲れた頭でさらにディセント、しかも俺がOLらしい。なんか流れで。 選択したのはToI#4『ドラゴンの城』。これも以前ボグで楽勝だったやつだが……英雄はソーン、オカラク&ラカッシュ、カーノン。ソーンがいやらしいが総合的にはそこそこ。 英雄達はまず北西の部屋を探索、したときに岩を落とす。ついでにMビーストマンが残ったのでオカルクを殴って中ダメージ。その後北東に向かおうとしたところを後ろからダークプリーストを発生させてソーンを殴る。が、1点残って倒しきれず。 ソーンは街に帰ったものの北東の部屋は制圧、したところを後ろかスケルトンを発生、さらに次のターンはシェイド。これはたまらんとカーノンは街に帰ったので、スケルトンとシェイドで壁を作りさらにその後ろにビーストマンを発生させる。 回復した後全員でモンスター軍団と正面衝突。しかしMビーストマンが残ってるし。ここで加減するはずもなく北西の部屋からスケルトン軍団を発生させ総攻撃、ソーンとカーノンを倒し残り英雄達成値1。次のターン英雄達は北東の部屋に入りルーン扉をしめたが、ここで英雄プレイヤー達のリアルの時間切れ。状況的に投了となりました。
個人的にはほぼ思惑通りの展開。手札にはもう一枚Legions of the Deadがあったため、このまま進んでもOL勝利かな。最近こういう発生が途切れないプレイが多い。
さて、午後5時前、若干時間が微妙だったしもう一度『King's Court』をやって5人中3位で終了。これにて『MOTTO Game Day in GW 2010』を終了しました。
というわけで長くて短いGWが終わりましたとさ。いやぁ、密度が凄かった。なんか終わりの方は朦朧としてないでもなかったが、それにしても楽しい時間を過ごしたものだ。
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5月6日(木)21:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | ディセント | 管理
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