無為な日常
 
昨日と同じ今日、今日と同じ明日・・かい?
 



2007年10月を表示

ごあ・すくりーみ・・・

さて、今回はゴア・スクリーミング・ショウ。brack cycのゲームだね。18禁だね。大丈夫だよ、僕はもう・・・考えたくない。

久々に当たり引いたわ。これはイイッ! 結構ツボにはまった。まったくゴアにはやられたよ! これは一種のマイブームになるかもしれない。

ジャンルは本人曰く「オカルティック恋愛ADV」とあるが・・・ちょっと(いや結構)首をかしげる。
まず「オカルティック」。そもそもオカルトとは目で見たり、触れて感じたりすることのできないことである(ウィキペディアより)。そこからいろいろ想像したり、妄想したりして楽しんだり恐怖したりする(恐怖することもある種楽しみの一つではあるが)。
ただ、このゲームは目に見えない恐怖より目に見える恐怖の方がはるかに多い。貞島 富巳哉という(ある意味)身近な《脅威》からゴアという理解不能にて絶対的な《恐怖》、ユカに関しては《悪意》だろうか?
彼ら(?)のやっていることは実に単純明快であり分かりやすい。そう、 やっていることとその結果だけは 誰だろうと理解できる。問題は、何故そこにいたったか、だ。それを理解するるのは思いのほか難しいものだ。一応本編のな中に回答はあるのはあるが・・・はたしてそう簡単なものだろうか。まぁそこらへんが《オカルト》なのかもしれないが。

「恋愛」。そんなものあったのか?
いや、ありますがねぇ・・・ストーリー上は理解不能な状況に立たされた主人公と周りのヒロインとの心情を描き、その末での結末なのだが・・・正直《恋愛》なんぞより《他》が目立ちすぎて霞んで見える。《他》? ゴアという怪人と恋愛以外のエッチ(?)シーン。まぁbrack cycだしね。俺的代表作は「闇の声」だしね。そっちは初めから二の次さ。・・・というかさ、普通のエッチシーンはすべて未読スキップしてる俺は相当腐ってるよねぇ。普通じゃないエッチシーン? そりゃ当然・・・


なんだかんだで俺的にはHIT。ゴアには最初から最期まで楽しませてもらったよ。どうでもいいが、ゴアと八瀬由規の《中の人が同じ》なのは少々意味深。まぁ全く関係ないかもしれないが。
お勧めは・・・どうだろ。ぶっちゃけ、普通のゲームが好きな人はできねぇなぁ。少なくとも死体とか触手とか輪姦に対する免疫がないと



10月31日(水)12:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

さて、帰ってきたか

正確にはブログに、だが。

さて、謎の4連休、無事(?)に終了。特に事件もなく1日のうち半分は寝ていた現状はまさにニートさながら・・・もしかしたらよりひどいかも。

結局この休みで何をやってたか?
・ゴア・スクリーミング・ショウ
・幻想ノ宴デッキ作成
・らき☆すた
・ウディタ
・変愚蛮怒
・レコンキスタ
・たかり
・もらったゲーム確認
・*寝る*

・・・おぉ、見れば見るのどまともじゃねぇ。もはやだめ人間真っ最中。少しは生産的なことしろよ、俺。


そういえば、久々にTRPGのGMしたくなった。女神転生あたりの。ほかにはクトゥルフとか。シナリオは・・・ちょこちょこ。とはいえ、メガテンはともかくクトゥルフは地元じゃできそうにないのが悩み。



10月30日(火)14:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑記・近況 | 管理

さて、4連休?

文化祭が近づいて・・・というかむしろ今週末。
明日準備、土~日とあって月曜振り替え。で、一度としていく気がないので結局4連休か。
・・・しかしやることがないのも事実。結局部屋でぼ~とか。や、実際やらなきゃいけないことなぞ山ほどあるのだがね。やる気がないのは悪い病気。しかも不治の病。あ~あ。

で、結局どうしよ? まぁ・・・外に出る予定も余裕もないからねぇ。運に任せるか。



10月25日(木)13:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑記・近況 | 管理

HDを借りて・・・

昨日は後輩から外付けHDを借りてひたすら自分のPCに移してた。といっても360GB→260GBだからいろいろと限界はあるが。

とりあえずPCゲーム。・・・タイトルだけではわかんねぇ。そーゆー雑誌関連全然読んでないから見当もつかん。ランスとかメジャーなほんの一部は流石に解るが・・・選んで移すというのは出来そうにない。ということで丸移し。全93GB。まぁ何とかなるか(所要時間1時間。その間シャドウテイカーを読む)。

次にアニメ・・・知ってるタイトルと知らないタイトルが半々。まぁラブコメ一直線のものを除いて移すか。適当に見繕い中・・・あ、ぱにぽにが20話ねぇ。ま、いいか。NowLording・・・大体10作品ぐらい。けど俺いつ見るんだろう? まぁゲームよかマシかね? あっちはインストする前に消されるものが多そうだ。

最後にMusic・・・なんだかんだで容量3GB分。面倒なのでそのまま移す。・・・とWinメディアプレイヤーが大変なことになってしまった。そろそろ音楽ファイルはまとめる頃合かねぇ。

で、その後。
風神録やってたり。いままで何やってたんだ(笑



10月23日(火)16:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑記・近況 | 管理

魔王物語物語

製作:てつ

さてこの週末にひたすらやったゲームのレビュー(?)でも。私自身の達成率80%。裏ボスは倒してないが裏ダンジョンは一通り踏破した程度。
ネームだけを見る限り伝勇伝(*1を連想するが、その実まったくの硬派。戦闘、シナリオ、キャラとかなり評価は高い。また、見れるところも多くあり、このゲームはプレイする人によってその楽しみ方も様々に変わると思う。
 
戦闘:難易度は高い。エリア毎の敵の強さが極端に違い、へたに進もうとすると嬲り殺される(まぁローグやってれば気になららいか(*2。またLVによる能力上昇もさほど意味があるものでなく、重要なのはアイテムになにを装備するか。これにより成長の自由さはかなりのものになる(アイテムにも熟練度なるものがある)。
エンカウントはかなり特殊なものを使っており、これは正直はまった。敵に近づくと戦闘予備時間が発生し、その間に近づいたすべての敵とエンカウントする。また、その「角度」が重要だと。要は相手が強敵なら一体ずつ、雑魚ならまとめて倒したいなら一箇所にまとめて戦えばいいのだ。ただ、それは一つの考え方に過ぎないのがこのシステムの醍醐味なのだけど。ちなみに、いかにして逃げるか、これも結構重要だが、人を選ぶだろう。

シナリオ:かなり良いでき。しかし、分かりにくい点もあるかもしれない。そもそもこの作品のシナリオは、たくさんの欠片を集めるようなものだと考える(ぶっちゃければひぐらしの祭囃子の冒頭)。点と点はあるがそれを繋げる線はない。というか意図的に削除している。そこは保管してほしいのだと思う。
もすこし詳しくネタばれに。主人公と一部を除く全キャラその舞台にいる。理由がある。それを追いながらシナリオは進むのだが、これが当の魔王物語と酷似している(*3。これがプレイヤーサイドの混乱の種なのだが・・・まぁシナリオの都合、というか本質を考えるとはずせないよねぇ。名前だけ出てる、というのが多いのもツライ。悲しいけど《物語》から外には出ることができない。

キャラ:素晴らしくみんなキャラが立ってる。というより、キャラの背景がしっかりとしているから、それぞれ独自の《かっこよさ》が出るのだろう。

総評:とてもいい作品だ。ぜひプレイすることをお勧めする。ただ、戦闘難易度他、少々辛口な面も否めないので少々お覚悟を。

・・・あ、忘れてた。これ、フリーウェアね。

注)
*1 伝説の勇者伝説の略。曰く《王道》、らしい。ちなみに私は読んでない。
*2 100階ダンジョンのローグでは5階違えば桁違い、10階違えば別世界ぐらい敵の強さが違う。一応60階越えだしたあたりからその変化も緩やかになるが、それはその時点でLvMAX、ステータスMAXの@を十分に殺せるためである。
*3 酷似しているのは当然。なんせ基にして書いてあるのだから。もっとも直接ではなく間接的にだけど。



10月22日(月)11:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理


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