無為な日常
 
昨日と同じ今日、今日と同じ明日・・かい?
 



ごあ・すくりーみ・・・

さて、今回はゴア・スクリーミング・ショウ。brack cycのゲームだね。18禁だね。大丈夫だよ、僕はもう・・・考えたくない。

久々に当たり引いたわ。これはイイッ! 結構ツボにはまった。まったくゴアにはやられたよ! これは一種のマイブームになるかもしれない。

ジャンルは本人曰く「オカルティック恋愛ADV」とあるが・・・ちょっと(いや結構)首をかしげる。
まず「オカルティック」。そもそもオカルトとは目で見たり、触れて感じたりすることのできないことである(ウィキペディアより)。そこからいろいろ想像したり、妄想したりして楽しんだり恐怖したりする(恐怖することもある種楽しみの一つではあるが)。
ただ、このゲームは目に見えない恐怖より目に見える恐怖の方がはるかに多い。貞島 富巳哉という(ある意味)身近な《脅威》からゴアという理解不能にて絶対的な《恐怖》、ユカに関しては《悪意》だろうか?
彼ら(?)のやっていることは実に単純明快であり分かりやすい。そう、 やっていることとその結果だけは 誰だろうと理解できる。問題は、何故そこにいたったか、だ。それを理解するるのは思いのほか難しいものだ。一応本編のな中に回答はあるのはあるが・・・はたしてそう簡単なものだろうか。まぁそこらへんが《オカルト》なのかもしれないが。

「恋愛」。そんなものあったのか?
いや、ありますがねぇ・・・ストーリー上は理解不能な状況に立たされた主人公と周りのヒロインとの心情を描き、その末での結末なのだが・・・正直《恋愛》なんぞより《他》が目立ちすぎて霞んで見える。《他》? ゴアという怪人と恋愛以外のエッチ(?)シーン。まぁbrack cycだしね。俺的代表作は「闇の声」だしね。そっちは初めから二の次さ。・・・というかさ、普通のエッチシーンはすべて未読スキップしてる俺は相当腐ってるよねぇ。普通じゃないエッチシーン? そりゃ当然・・・


なんだかんだで俺的にはHIT。ゴアには最初から最期まで楽しませてもらったよ。どうでもいいが、ゴアと八瀬由規の《中の人が同じ》なのは少々意味深。まぁ全く関係ないかもしれないが。
お勧めは・・・どうだろ。ぶっちゃけ、普通のゲームが好きな人はできねぇなぁ。少なくとも死体とか触手とか輪姦に対する免疫がないと



10月31日(水)12:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

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