[近況]閑話休題 |
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| 残念ながら今日は書く時間が無いようだ。また明日にすることにしよう。
そういえば、例の計画はどうなった?
・・・まだ思案中だ。そのうちwikiに挙げる。
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5月13日(水)17:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑記・近況 | 管理
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[ゲーム]シークレットゲーム_エピソード4 |
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| 死の大鎌を振るの癖になりそう
ついにシークレット(SG)のレビューも5回目、シナリオも大詰めです。 以下ネタバレ
長沢・・・
今回のシナリオの要因の一つに長沢の早期脱落があると思われる。もし長沢が生きていた場合、8人行動がままならなかったはずだ。
まぁともかく、SGもキーキャラとなるのは優希です。個人的には残念なことにSQとは全くの別人です。影や形しか見せなかった優希は残念ながら普通のロリっ子です。ミスリードにもほどがあります。 いやまぁさすがに年端も無いロリっ子があの手この手で殺戮を重ねていくのはコンシューマ的に無理があったか。イリアスフィール? 直接手を下してないじゃないか。ヘンゼルとグレーテル? 知らん。 (いやまぁ優希の場合はさらに色仕掛けとかあるからねぇ。ロリっ子なのに)
さて、6階最終戦前後のやりとりからはKQEp1を連想させます。総一の核心をつく咲実の言葉には心を打たれます。しかし、なんだ、QKEp1に比べ微妙に盛り上がらんのはなぜだ? 知っていたからか? いや、むしろ切り出しのタイミングの問題かと。
QKEp1は全ての情報が出揃い、なのにうだうだしている総一を叱責するものでした(咲実が壊すのもQだし)。その後の麗佳との決戦もあっさり終わりました(しかも総一のリカバリつき)。肝心の首輪をはずすことまであっさり。つまり、咲実の追及こそが最大の山場だったわけです。
ところが、SGEp4に関してはその後に長ーい戦闘が入ります、しごくあっさりした渚の反旗もあります、優希が体張ってます。山場が分散してじょじょにgdgdになっていきます。 まぁ、単純に優希という存在を目立たせたかったからこうなったんだけどね。そのためかノリにちょっとつかれる。
さぁ、感動のエンディング! ここでもKQEp1っぽいですが今回は10人生還、8人出演です。 けどなぁ、ちょっと多すぎるんだよなぁ。いやいや、ほぼハッピーエンドですが。しかしなんとなくかりんと麗佳の態度が違う気がする、うん。いや、麗佳はからかっているだけか。というかむしろQKEp1のエンディングに麗佳が出てない方が不思議だ。
さてさて、なんだかいろいろと書いてるけどSGEp4の評価は"これはこれで"。比較対象があるとどーしてもこーなる。
さて、長々とシークレットゲームの評価を書いてきましたが、多分あと2回ぐらいやるつもり。なにせ書き足りない部分があるし、あとはネタもあるからね。
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5月12日(火)17:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理
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[ゲーム]シークレットゲーム_エピソード3b |
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| ちょっと疲れました。いろんな意味で。
シークレットゲーム(SG)のレビューも4回目。終わりが見えて・・・来たのか? というわけで以下ネタバレ。
SGEp3bは人気投票で3位を獲得したかりんルートです。 というかさ、シナリオ関係ないが、ソフマップの予約特典に下敷きが付いてきて、それを飾るのがかりんだったんだが・・・ ポーズが過激すぎていろんな意味で使いにくい
一応エロではない、エロではないがヤバイんじゃない? ってレベル。
まぁそれはともかく
Ep3bのシナリオ部分は・・・まぁ割愛。や、組織のチャチャ入れが逆に自分の首を絞めたり、高山が珍しく死に様を見せたり、やっぱりかりんにとって他の少女たちは邪魔者以外なんでもなかったり、といろいろありましたが。
まぁそれはともかく他エピソードと絶対的に違うのはやはり「総一の脱落」でしょうね(もしBetシステムが残ってたら面白かったのに・・・無理か)。
人間の命というものは脆い。だからこそ、次の人間へ伝えることがある、伝えなければならないことがある。
世の中の誰かさんが言うところの「死に萌」に近いものがあるが、まぁ今回にいたっては死への比重というのが重要になるわけで。そういう意味では、
やっぱり総一君の遠回りな自殺なわけで
事実総一はこんな結末を予測していた気がある。AのPDAのバッテリー残量がそれだ。せめて文香がいれば少しは状況が変わっていた・・・か? (実際総一にもっとも近い立場にあるのは文香である。ただし、総一が過去に向いているのに対し文香は未来を見ている。そういう意味ではSQのキャラ配置はとても面白い)
そこらを考えてこの物語が綺麗に納まったかといわれればちょっと首を傾げるか。先人は言った、
奇跡を起こせるのは生きている人間だけだ
まぁともあれ、シナリオそのものに対しては別に反感は無い。語り部が死んで悪い舞台でもないし。もともとSGは結末より過程を重要視するシナリオだしね。 気になるのは今後かりんが再びあのような舞台に立ったときか。総一という死がそこで本当意味を持つことになるわけだから。
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5月11日(月)17:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理
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[ゲーム]シークレットゲーム_エピソード3a |
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| HI・SA・BI・SA☆ なのはともかく、昨日は忙しすぎて暇が無かった。それ以前は連休だしねぇ。
さて、シークレットゲーム(以下SG)のレビューも4回目。以下ネタばれで。
SGEp3は渚シナリオです。生き残っていそうで実は最後に脱落する渚、その理由も明かされます。
巷で渚補完シナリオとも呼ばれる通り、シナリオの中心は渚の"過去"に視点が向けられます。"現在"を象徴する麗佳シナリオと好対照です。というか、渚に関しては他シナリオでも十分に見所がある(総一を認めている)ため、残りの過去部分しかない、というのもあるが。 と、いうわけで、実は渚シナリオで渚に関して言えることはほとんどなかったり。う~むぅ。まぁ渚にとって最終的に"見守りたい"のか"隣にいたい"のかの差には違いないが…ようするにいっしょにいた時間か。 そうそう、渚が幸せになれる条件として"組織からの呪縛から解かれる"とうのがある。実は他シナリオで渚が脱落する理由の多くがこれ。ライター的には"例えゲームで助かっても組織が背後にある限り救われるわけではない"ということだろう。ということはKQEp1での渚は半分しか救われていないことになる。(読み返したらちゃんと救ってました。しかも案外お値段安い。おそらくGM回数がSGより多いのかな? QKでは彼女が知る限り(ゲーム回数)14回と明記されてるし)
ところで、渚のショートスカートがドキドキ☆ なのはともかく、ずっとロングだと思ってた。まぁ動きにくすぎか。
さて、今回のゲームではなんと総一がジョーカーを持っています。そして真弓達が危惧するとおり芋づる式に仲間に引き込むのですが・・・ まぁおかげで文香がルール通りに生き残る珍しいシナリオでもあるけど。いつもは誰かをかばって脱落するし。や、今回も麗佳をかばってるけど。
さてさて、今回のゲームでは他シナリオより"交渉"が強い展開でもありました。最初の手塚の芝居(高山のも)、無血終了への提案、そして観客までもを巻き込んだ大博打。特に最後は総一かっこよすぎです。 個人的に、銃ぶっ放すアクションよりこういった交渉に熱くなるな。
さてさてさて、エンディング。なんでかりんは
「このロリコンめ」
と言ってくれなかったのでしょう。ミスでしょうか、それとも規制が入ったのでしょうか?謎は深まります。 ついで、いくら伏線とはいえエンディングで文香に関して一切ノータッチなのは寂しいですな。
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5月8日(金)13:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理
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[ゲーム]シークレットゲーム_エピソード2 |
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| さぁ連休の始まりだ。つまりここの更新もできないということで。 で、日、月は香川でMottoGameDayに参加してきます。
さて、シークレットゲーム(以下SG)のレビュー3回目。以下ネタばれで。
SGEp2は待ちに待たれた麗佳シナリオです。そう、まさに
麗佳オンリーステージ!
なわけですな。CGモード見たまえ、Ep2の2/3は麗佳が写ってるぜ? しかもシナリオ中他の女性キャラの出現率、および出番が極端に少ないわけです。 まぁ今まで散々人気があった上、パッケージにまで飾ってる癖に本編シナリオなかったからなぁ。反動か。
さて、シナリオの命題は『自己の投影』です。Ep2において最後に戦うことになるかりんは総一と麗佳の可能性のひとつです。事実Ep1の麗佳はゲームの狂気に堕ちている訳ですし。 もっとも、気づくだけではいけないのです。その可能性という事実にどう向き合うか、それが重要なのです。なにせ、可能性の一つといっても、それはもっとも行き着き易い、甘美な道なのです。それを非とするならば単なる覚悟以上のものが必要です。 果たして総一と麗佳は自分達の信念を貫き通しました。しかし、1つをとれば取れない道もある。それを私たちにも痛感させられます。
しかし冒頭いきなり真弓フラグが立つとは思わなかった(笑) そういやEp2からエキストラゲーム、すなわちゲーム主催者側の意図がちらほらでてきたわけですな。
それにしても麗佳かわいいなぁ
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5月3日(日)01:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理
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