[ゲーム]シークレットゲーム_エピソード4 |
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| 死の大鎌を振るの癖になりそう
ついにシークレット(SG)のレビューも5回目、シナリオも大詰めです。 以下ネタバレ
長沢・・・
今回のシナリオの要因の一つに長沢の早期脱落があると思われる。もし長沢が生きていた場合、8人行動がままならなかったはずだ。
まぁともかく、SGもキーキャラとなるのは優希です。個人的には残念なことにSQとは全くの別人です。影や形しか見せなかった優希は残念ながら普通のロリっ子です。ミスリードにもほどがあります。 いやまぁさすがに年端も無いロリっ子があの手この手で殺戮を重ねていくのはコンシューマ的に無理があったか。イリアスフィール? 直接手を下してないじゃないか。ヘンゼルとグレーテル? 知らん。 (いやまぁ優希の場合はさらに色仕掛けとかあるからねぇ。ロリっ子なのに)
さて、6階最終戦前後のやりとりからはKQEp1を連想させます。総一の核心をつく咲実の言葉には心を打たれます。しかし、なんだ、QKEp1に比べ微妙に盛り上がらんのはなぜだ? 知っていたからか? いや、むしろ切り出しのタイミングの問題かと。
QKEp1は全ての情報が出揃い、なのにうだうだしている総一を叱責するものでした(咲実が壊すのもQだし)。その後の麗佳との決戦もあっさり終わりました(しかも総一のリカバリつき)。肝心の首輪をはずすことまであっさり。つまり、咲実の追及こそが最大の山場だったわけです。
ところが、SGEp4に関してはその後に長ーい戦闘が入ります、しごくあっさりした渚の反旗もあります、優希が体張ってます。山場が分散してじょじょにgdgdになっていきます。 まぁ、単純に優希という存在を目立たせたかったからこうなったんだけどね。そのためかノリにちょっとつかれる。
さぁ、感動のエンディング! ここでもKQEp1っぽいですが今回は10人生還、8人出演です。 けどなぁ、ちょっと多すぎるんだよなぁ。いやいや、ほぼハッピーエンドですが。しかしなんとなくかりんと麗佳の態度が違う気がする、うん。いや、麗佳はからかっているだけか。というかむしろQKEp1のエンディングに麗佳が出てない方が不思議だ。
さてさて、なんだかいろいろと書いてるけどSGEp4の評価は"これはこれで"。比較対象があるとどーしてもこーなる。
さて、長々とシークレットゲームの評価を書いてきましたが、多分あと2回ぐらいやるつもり。なにせ書き足りない部分があるし、あとはネタもあるからね。
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5月12日(火)17:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理
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