| [ディセント]ToIの追加英雄 |
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あぁ、セミの声だ
久々に香川ディセント友の会wikiが更新されてた。内容はToIで追加された英雄、クリーチャーのこと。
で、追加英雄を見ると・・・どいつもこいつもおかしなやつばかり。ちょっと印象を見てみましょうか。
Arvel Worldwalker（世界を駈けるアーベル）
新たなルール、偉業カード。それは魔法陣が活性化されるたびに1枚英雄は手にすることができるのだが、それがこいつに限っては2枚。TCGにせよボードゲームにせよ手札アドバンテージは計り知れないものがある。
と、これだけでも強いのだが、こいつのスキルは戦闘２策略２。なんだこいつは？代わりに特性値が近接1射撃1と攻撃力はなさそうだが、スキル4枚のため誤差ともとれる。
Karnon（カーノン）
驚異の戦闘特性5。さらに氷結恐怖免疫、強制行動終了タイル無効。能力値もすべて平均以上。ただしスキルは戦闘2のみ。
恐ろしく強そう、に見えて特殊能力の大半がクエスト依存。スキルが少ないため安定にかける、などの弱点もある。
基本能力だけなら最強クラスなので、何があろうと突進すればいいと思う。
Laughin Buldar（ラフィン・バルダー）
両手武器を片手武器扱いにできる。両手武器は両手だからこその性能なのに、これにoff-handボーナスや盾を持たれると涙が出る。しかもoff-handボーナスと強力な武器が新たに追加されているし・・・
ただ、疲労3がネック。近接特性3戦闘スキル3だが、追加英雄の中ではおとなしい方。
Okaluk and Rakash（オカルクとラカッシュ）
新たに追加された能力、ステルスを持つ。ステルスはあらゆる攻撃が1/3の確立で失敗するというもの。しかもそこから通常ロールということは実質回避率1/2ぐらい。
さらに負傷値16でペナルティ3。おかしいよ。また、移動6疲労2にも注目。完全に強行型だな。
Shiver（シヴァー）
特殊能力：オーバーロードのターンの間、シヴァーはオーラ４能力を持ちます
まてや！？
英雄3人だとマスタービーストマンが止まるよ・・・それでなくてもよっぽどのことがなければ近接攻撃の心配がなくなるよ。
というかさ、英雄ターンにオーラもっててもあんまり意味無いんじゃ（テレキとかあるけど）
また、魔法特性３、魔法スキル３てのもふざけてる。能力値も低すぎるわけではない。ひでぇな。
Zyla（ザイラ）
この前プレイした影フェアリー。飛行持ちでさらに近接無効。さらに達成値ペナルティ1。代わりに特性値とスキルがすべて１でさらに負傷値8、アーマー0。
弱点はひどくあるが、それを補ってあまるだけの特殊能力がすさまじい。さらに達成値が1なので使い捨てにできる。
この前のプレイではビーストマンやオーガやコボルトが大量にいる部屋で発生を防いでた。亜人達の中心で愛を叫ぶ。ついで、宝を開けまくってた。でも死亡回数1。
ＯＬにやさしくない英雄ですな。
全体的に凶悪な英雄が増えたな。さらにこれに偉業カードがあるんだぜ？ ＯＬは苦戦必至ですな。英雄引かれるとは限らんが。
（ついでに、ＯＬ側にも面白いクリーチャーが追加されているし。例えば英雄を飲み込んで実質1ターンで消化しちまうやつとか）
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7月9日（木）16:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | ディセント | 管理
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