無為な日常
 
昨日と同じ今日、今日と同じ明日・・かい?
 



2010年2月27日を表示

[ゲーム]新作の情報がけっこう公開された、が[FLAT]

今日はちょっと香川に出てくる。


某シークレットゲームを出したFLATが新作『うたてめぐり』の情報の詳細を公開した。ついで、ホームページトップも変わった。というか変わってしまったのか。いきなり目に入るキャッチフレーズ「そうだ、二次元へいこう」はインパクトあってよかったんだけどなぁ。流石にまずかったのか?

まぁそれはおいといて『うたてめぐり』だ。
以前Webラジオをちらっと聞いた時なんか『時代を超えてめぐり合う』とかそれっぽいことを聞いた覚えがある。聞いた瞬間真っ先に浮かんだのは『久遠の絆』。俺は相当ひねくれているか。
で、今回『うたてめぐり』の専用ページでStoryを見ると何やらChapter1~3、Fragmentとタブが。軽く読んでみるとChapter1~3は視点は女の子のようだ。おぅ?
う~む、(いい意味で)何がやりたいのか分からないぞ。いややること自体は『ウィザーズブレイン』のように各Chapterでキャラを掘り下げ本編で全員集合! だとは思うのだけど。(まさか『水夏』みたいにある意味独立した物語じゃあるまいし)。
いや待て、本編ってどれだ。右端のFragmentのタイトルは『ANOTHER SIDE CHRONICLE』だぞ(というかFragmentの時点で本編っぽくないし)。一応これが本編である可能性が高いのだが、もしそうならそれにどんな意味を持たせているのか。
ここら辺もあいまってどういうストーリー展開をするかまるで読めない。深読みすると考えが1周して実は普通に横付けじゃないかと疑いたくなるくらい。いや、可能性はあるのだが。


さて、ここまで書いてなんだが、実際この程度なら確かめるすべはあるのではないか? そう、ゲーム情報はちゃんとそれ専用の掲載紙が存在するのだから。
まぁでも買うブランドとかほとんど絞ってる人間だしなぁ。気が向いたら買ってみるか。

一応今のところはどんなに地雷候補生でも買う予定ではある。FLATの前作、『シークレットゲーム』は良くも悪くも『健速乙』(注↓)で落ち着いてしまったため、個人的にはこの『うたてめぐり』で今後FLATを注目するか決めようと思っている。今回のライターも謎だしねぇ。


注)『健速乙』
ゲームのシナリオはシナリオライターだけのものでは当然無い。企画はFLATだし、シナリオの流れは上の人間が深くかかわっている。が、『健速らしさ』はそれらを霞ませるほど濃いのでどうしてもライターを見てしまう。特に以前の健速の作品を知っていれば余計かもしれない。
余談だがこの『健速乙』は賛美と侮蔑が織り交ざっているが自分が好意的に使っている(つもり)。



2月27日(土)14:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理


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