無為な日常
 
昨日と同じ今日、今日と同じ明日・・かい?
 



2011年4月を表示

[ゲーム]SG2感想 3回目

・というかさ、そもそも狭いんだよ
@<前回の続きのようになるが、そもそもシナリオの拡張性を考えるとあんまり尺が無いようにも思える。分かりやすいのは瞳の戦闘能力だろう。
p<あれは無いわよねー。銃弾を避ける、チェーンソー振りまわす、物理を無視した動き、明らかに1人だけファンタジーで浮いてるし。おかげでいかに瞳を戦うかにシナリオが向かっちゃうのよね。
@<直感も高すぎて不意打ちも出来ないし基本1人になりやすいから毒など間接手段も難しい。罠は散々作中で使われたがそれも全部かわしてる。おかげで最終以外で脱落する可能性がほとんど思い浮かばない。主人が人質に取られた時ぐらいか? メガイラみたいに。
p<メガイラで分かる人いるの? まぁともかくラスボス候補が絞られ過ぎよね。他の人じゃインパクトも薄いし。
@<インパクトが薄いと言えばそう。今回の登場人物ってキャラが弱い。正直あんま好きになれるのがいなかった。
u<そーなのかー?
@<だって大体は前作キャラの下位互換だしなんかこう、グッと来るものが無い。立ちようもどこかペラペラだしさ。
p<皆学生だしね。仕方ないと言えばそうなのだけど、ただ犠牲としたものが大きかったかな。
@<やれることはまだ残ってると思うんだけど、予想の範囲を超えるものは無さげ。予定調和なんぞ見せられても感動も無い。
p<頭の固いキャラが多いのも問題の一つよね。あと出会う前から関連がある人が多いのもマイナス。行動がパターン化されるから結局同じことの繰り返しになりやすいし。お互い何も知らない同士の間合いの取り方とか面白いと思うのにね。
@<しかもシーンを他キャラとの関連、因縁に焦点を合わせまくるためそういったものが少ないキャラはほとんど不遇に終わる。フリーダムな大祐、いろんな意味で別格の瞳はともかく普通すぎた結衣、サイコ少女になり切れなかった初音、いたっけ? ですまされる充は酷い。前作の漆山も似たようなポジだが彼は見た瞬間"あ、こいつ殺されるためにいるんだ"てことが分かるから問題無かった。
p<あんたそれかなり酷いこと言ってるわよ。
@<シナリオとしても"ゲーム"としても必要なのだからしょうがない。しかし充はガチ漆山だからともかく結衣と初音はヒロイン枠だろうが。方や"自分で立つということ"、方や"それでも信じること"。シナリオコンセプトとしては十分のはず。まぁ初音の方は健速主人公が必要な気がするが。麗佳ルートとは、まぁキャラもクリア条件も違うし大丈夫か
p<まぁ今回の男メンバーを見たら微妙よね。進んで他人を助けるどころか出来れば助けるみたいなこと考える奴も皆無だし。
@<それを"らしい"と見るか"偏り過ぎ"と見るか。俺は無論後者だが。



4月16日(土)23:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

[ゲーム]SG2感想 2回目

・シナリオは2つ……では無かった
@<最初に今回一番気にしたことを書こう。シナリオ、というかテキスト量がやや少ない。さらにその少ない分量でルートが裏と表と2つしかない。自分は東方の迷宮をやりつつオートで進んでいたからまだもったが、ボイス飛ばしやってたら1日とかからないのではないだろうか。
p<う~ん、まぁ確かに最近のゲームは何にせよ総プレイ時間が長めなのが多いわよね。大手なんかは特にそうだけど、中小であってもそれなりの分量を持たせてるわね。FLATにしても今までシナリオ1つの分量はそう変わらないようだけど、4シナリオだったものが2つに減ってさらに値段が変わらないとなるとボリューム不足を感じざる得ないわね。
@<まぁこれは他でも散々言われていること。たしかにこれはこれで問題だが個人的にそれ以上に、そして本気で残念だったのが2ルートの差異がほとんどなかったことか
p<はい? いや全然違うでしょ。藤田修平、吹石琴美生存ってだけでもずいぶんと差があるし。
@<確かに同じとはいえないかもしれない。が、最初と中点と最後だけ違うものを果たして面白いと感じるか否か。
p<あー、そういうことね。
u<うんー?
@<つまりだ、細かいところは変わったけどシナリオとしての大筋は変わらないんだ。具体的にはゲーム時に行動をともにするペアが全く同じ。さらに関係も変わらないしやることやってるし。しかも内二人は同じような理由で最後まで生き残る。正直人物相関が全く変化ない点がとってもつまらない。
p<前作SGではめぐりあわせによって共闘、敵対する相手がいろいろと変わったから各人の態度、状況、そして最後が変わって面白かったのに。今作では修平の選択肢でルートが決まっちゃうのが原因かしら。
@<しかもシナリオ2ではシナリオ1の一部が≪あったこと≫として扱われているし。おかげで個人的には今回は2つのシナリオというより2本のルートで1本のシナリオをなぞって補強している感じ。つまり実質1.5ルート。いや他ゲームのテキスト量的にはこれでようやっと1ルート分かもしれない。
u<2つで1度おいしい?
p<言い得て妙ね。重複している部分が多い分損している感じがしら。ここら辺がコスト対が悪いと言われる大きな理由かもしれないわね。
@<ホントやるなら徹底的にやれ、って思うな。例えば終始1人称で、ルートごとに視点を変えるとか。シナリオ2を補完目的に使ったことが大きなの裏目になったとしかいえない。



4月14日(木)23:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

[ゲーム]シークレットゲーム2の感想、始めていくか[SG2]

もしかしたら睡眠時間が足りてないのかもしれない。


@<楽しい楽しいSG2の感想会の時間だぁ。ところで本編で略称はSGCRとかあったけどSG2でいいよな?
p<まぁ分かればいいんじゃない? そこまで反感も無いでしょ、多分。
@<そうなのかー?


@<さて、最初からぶっちゃけるけど今回は不満な所たっぷりな作品だった。
p<っていきなりね。いくら不満があるからといっても最初くらい普通に誉めなさいよ。
@<確かにそう考えたこともあった。しかしこの作品……考えれば考えるほどいいところが無い
p<ちょッ(汗
@<いや全くないわけもない、が特筆するとすればシステムが無駄に詳細に決めれる所ぐらいしかない。インターフェースはゲームとして重要だし個人的にはありがたかったが、
p<まぁノベルゲームとしての面白さからは外れそうよね。


p<なら私も最初から聞いちゃうけど、あんたにとってこのゲームってクソゲーなの?
@<いや片足突っ込んでるけどクソゲーじゃない。
p<片足の時点でアウトな気もしないでもないけど。
@<それは個人の感覚にもよるな。一応理由としては1.無茶をしているとはいえ頑張ってストーリーを終わらせた。2.どこかでみたことあるようなちっこい二人の問答が案外悪くない。3.あまりみない"手段を選ばない系"の主人公(謎)で一応がんばる姿勢を見れた、あたりか。
p<微妙な評価ね。というか好く聞こえるのが2だけとか。しかもものすごく範囲狭いし。
@<しょうがない。正直"がんばりは認めてもいいかもしれないが決して誉めることはできない"出来だし。
p<すっごい上から目線……
@<ちゃんと買った以上正直な感想を書くのは当然の権利だ。まぁあれだ、先の通り良いところは無いわけではいが、それ以上に微みょーな点がいくつもあるので次回から適当に羅列していこう。



4月13日(水)23:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

[雑記]まぢでか

今日仕事中妙に頭がボーとして危険だった。休憩時間に入った時近くにあった温度計見てみた26℃。なんだこの室温は。いくら人とパソが多い職場とはいえねぇ。
どうでもいいが俺の知人は冷蔵庫の裏に作業場があるせいで地獄であるらしい。この前遊びに行ったら半袖だったしな。


SG2
レビュはちょこちょこ書いてる。のだが妙に筆が進まない。おそらく今見ている動画の続きが気になるせいだろう。う~む、通信速度が遅いのが嘆かれる。まぁ今はやるたいゲームが少なめなのでなんとかなるか。


ドラハン
桜花爛漫はなんとか作れそう。しかしそこまでする必要はあったのか、運営よ?


モンハン
全然進んでない。


ディセント
今週は遊会に参加したいなぁ。1月ぶりだし。



4月11日(月)23:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑記・近況 | 管理

[カード]夢幻大会参加してきたさ

ずいぶんと暖かくなったものだ。電車も自動でドアが開くし。



毎週金曜夜八時からは夢幻の大会さ! いや時間場所共に結構きつかったりするが。大体2週間隔で参加してるけど。で、12時手前ぐらいまで遊んだ後集まった人間と店長とで飲みにくと。どうせ俺は時間だけはあるしね!

ともかく最近作って持っていったデッキ。

・赤単ベントラー
本来4色であるベントラーを緋色の幻想郷で指定色を無理矢理赤に変更するデッキ。多分多色より安定するかと思われる。
実際回してみると案外戦える。元々UFOサーチは赤だし緋色もデッキ上から14枚めくれば大抵1枚ある。場にUFOがそろえば抑止力も結構でかい。また手札消費が大きさもベントラー襲来で補え、その後フランとか出すとかなり強い。
ただまぁ運ゲー部分は多いに残る。ベントラーパーツが12~14枚のため序~中盤にちゃんと抑えのカードが引けるかで勝負がかなり分かれる。あと気合いでも緋色が出ないと負け確定。
けど数あるロマンデッキの中では一番強いじゃないだろうか。なにせ普通にやっても勝てるし。

・反魂蝶
無理。集めるだけでもきついのにさらに使用条件が厳しすぎる。10数回やったが8分咲きどころか5分咲きが咲かん。今回は黒タッチ白で回したが、青タッチ黒の方がいいかもしれない。

・白青赤コントロール
ネットにあったレシピをそのまま使用。一番最初に回して思った感想は『キモい』。
ベントラー→穣子の流れは見事。蓬莱の樹海後のスペルの旨さもデカイ。キャラ7枚とか夢幻の数じゃねーぞ。
しかし全体的面白かった。プレイイングや駆け引きの勉強にもなったし。
ただ大会の相手が大抵ウィニーちっくに殴ってくるのが不幸だったか。よりにもよって人形ビートとか終わってます。

・黒タッチ赤ディマーケイション
帰ってきたルーミアビート。2~3体妖怪を出した後徹底的に除去しまくる。やることは単純だがプレイイングはかなりシビア。
赤はヤマメ、ヴァンクロ、レヴァ剣。レヴァ剣が地味に光る。
このデッキの半分は愛で出来ているが、半分はガチなので間違えなければかなり強かったりする。回して結構楽しかった。弱点は白か。



4月9日(土)23:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | TRPG/BG | 管理


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