| 連休終わり！！ |
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いや長かった・・・ようやっとここも更新できるな（あいかわらずネット環境がないのはきついですな
さて
昨日、一昨日は連荘で宇多津でコンベンションに行ってまいりました。最初は初のKGW春、次にEGG宇多津。まぁ珍しくどちらもTRPGではなく、カード含むボードゲームをやってきましたが。
KGW春の方はゲスト卓である"Wizard"をやってきました。欧米のほうではメジャー・・・・らしいこのゲーム。なんだか近々大会があるとかでしつこく言ってたが。
ルールは主に昔のwindousのアクセサリーゲームにあったハーツがメイン。違いは切り札がハートではなく毎回か変わること、最強のカード（ウィザード）と最弱のカード（ジェスター）が３枚づつ存在すること。そして重要なことは点数は純粋な勝ち星にが左右されるわけではなく、最初に自分の勝ち数を”予想”し、終了時にそれが的中したかどうかで点数が変わることか。
別に一回一回勝たなくてもいい、ｘ回勝つことを予想し当てればいいのだ。たとえ５回勝っても予想が３回なら点数はマイナスだし、たとえ１回しか勝てなくても１回勝つことを的中させたならば点数は＋になる（ちなみに０回勝利でもよい・・・まぁ多く的中させたほうが良いに限るが）。
ある程度運に左右されることは確かだが、それ以上に流れを読む力と相手の腹を探る力が必要になる。つまり・・・俺好み。
結構良かったよー。もっともまじめにやったのははじめだけで、次からは自分の限界に挑戦してみたり、相手を蹴落とすことに集中してみたりしたけど。お勧めはできる。メーカー価格は1000円だし、まぁ手軽か。
昨日のEGGのこと
まぁ昨日大暴れした分今回の人数は少なめ。
で、大型ファンタジー系ボードゲーム、ディセントをしてきました。説明は前やったし、メンドイからパス。ネットで検索してくれ。
今回印象深かったのは”言ったことが現実になる”
いや本当にすごかった。プレイ前のランダムキャララクターを宣言通りに引き当てた。引けば面白いといえば本当に呪いのアイテムを引きまくった。判定が成功するといえばホントに成功するし。
いや、書くだけなら簡単だが、実際はすごい確立の上で成り立っているわけだからすごいぞ。キャラは１０分の１ぐらいだが、判定は２５６分の１、呪いは（結局全員かかったことを考慮すれば）１０００分の１以下だったり。しかし初期状態が強かったのと敵が後半に行くほど弱かったから呪われても普通にいけたが（戦士が弓持ったり弓使いが剣持ったりしたけどなー）
シナリオそのもののよりかは経過がホントすごかったね
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5月7日（月）09:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑記・近況 | 管理
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