[ゲーム]ブレイズ・ユニオン |
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| まぁあきらめてもらって何よりだ。
『ユグドラ・ユニオン』をやってまぁまぁ良かったので『ブレイズ・ユニオン』やってました。内容はユグドラの3年前らしい。今の進行状態は1週したとこ。
てか1週に1月かかったな。というのもメインでやってたのは通勤の暇な時間だったので1日1面とかそ^ゆーペースだった。まぁ中途半端に終わった時とかは帰ってちょくとやってたけど。 ちなみに、1週目は攻略情報を一切見ずにプレイ。アイテム入手が鬼畜なのでこれがどれだけ難易度に影響するか。
さて結論から言うと、まぁまぁ。楽しめたっちゃぁ楽しめたが、良作とまではいかんなぁ。とりあえず簡単な感想を以下に羅列。あ、ちなみにユグドラと比較してることが多いです。
・ユグドラとキャラデザが変わった。まぁ悪くないが、自分はユグドラの方が良かったような。 ・OPムービーがへちょい。ユグドラはよかったけど今回は× ・システム周りが一切変わって無いことはいかなことか。何かしらの形でテコ入れしてほしかったのはある。 ・あいかわらず何も考えてない主人公達。それでも前回よりかはましか。まぁユグドラ(主人公)の暴走癖の理由は一端は今回見えた気がするが。 ・ガーロット・シオスキア・メデューテが強すぎ。ジェノン? いらんな。 ・というか前作の影響もあって斧最強。強力な槍使いが敵にいるのも斧使いが活躍する理由でもある。
・さっきも言った通り攻略情報見ずに行ってたらいきなりルシエナが絶命して驚いた。俺の夢が…… ・どうやらマルチエンドだったようです。さっきwikiでみたら王国ルート。分岐の中では一番難易度が高いらしいが、それほどでもなかった。 ・しかし仲間になるキャラが多いのはいいが、使うキャラはかぎられてしまうわな。剣3人とか多すぎ、アイギスだけで十分だっつの。槍も強力なガーロットが必須出撃だしなぁ。 ・てかネシアが驚くほど弱い。リインカーネーション前提だとはいえこれでは普段活躍できん。 ・後仲間にならない可能性のキャラの影の薄さが……いやキャラは濃いのだけど、やっぱシナリオに絡めないのは痛いなぁ。 ・メインで好きなキャラはイータ。無論どっちも。むしろ夜に攻めたい。アイギナも前作もあって愛用。一番最初に王国ルートなのは幸か不幸か。ルシエナ共に幸せなってほしかった。ユーディのぶっぱも好きだな。
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8月5日(木)23:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理
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[ゲーム]明日とは4日後のことらしい[置き場がない!] |
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| ビア行きたくないのに……あぁ明日も面倒だ。
前回から続き今回は『置き場は無い!』のシナリオについて。無論ネタバレ全開で。 ちなみに、自分の攻略順はシャノン→天音→恋歌→鳩子。これは意図したものではなく適当。
・共通ルート~ 第1話が出会い編、第2話がvs生徒会、第3話がvs科学部。見て分かるように実は≪置き場が無い≫という問題は第1話で解決してたりする。さらに話が進むにつれ無敵ロボ・ヤルセナイザーが順応しまくってタイトルなんて有って無いようなものだと認識させられる。 まぁ別にそんなことはどうでもいい(のか?)。あくまでこれは『真面目な顔で馬鹿をする』話なのでいつまでも同じネタを引っ張るわけにもいかない。 で、第2話と第3話はそんなヤルセナイザーを狙った二人のヒロインの話。けど、結局これってそのヒロインの印象を下げてるだけな気もする。あと三井住友……というかこの名は誤解を生みかねないので以下銀二で。で、主人公の親友、のはずの銀二も本領発揮かどうか、常に敵として現れる。理由は合コンのためだったりエロDVDのためだったり巨乳のお姉さんのためだったりと救いようは無いのだが。 まぁこんな風に悪いこと見りゃ相当悪そうに見えるが、話の展開自体はドタバタ超特急でなかなかに良い。ぶっ飛びすぎてなかなか楽しい。ギャグではなくコメディ、そんな感じで笑わせてもらった。
・シャノンルート 間違い無くメインストーリーであり、他のシナリオと力の入れようが違って見える。唯一スーパーロボットによる全力な戦いが繰り広げられ、また物語の中核が語られる。話もそう悪いものではない、が。
エラス一同をぶん殴りたい衝動に駆られた。
身勝手すぎる。いや、シュラウディアーが現れた時点で予想された結末だったが、それにしてもなぁ。第一、天ノ川星至が特殊なだけであって結局人間は野蛮なもの。たった個人の武勇、というか蛮勇で決めるとは…… いや、むしろチャンスだからだよね。ジャネットも言っている通りエラス側としては地球との交渉を有利に進めるための人物を欲していたわけだから。天ノ川星至は決してエラス側、というかシャノンやヤルセナイザーを裏切らないだろうし、逆に地球側としては彼に強く出ることはできない。窓口が1つなんてアホなことは無いだろうが、そうであっても最大級の交渉カードであり、あんな笑顔で軽く言ってるが、どう考えてもそんなノリの話では無い。それを気取られないエラスは単に気を使っているのか、相当腹黒いのか。無論後者だろう。
あと、ジャネット。半端すぎ。出るタイミングもやってることも、ライターにやらされていることも。もっと強い方か弱い方に突き抜けてほしかった。出番の少なさも相まって結局わけがわからん娘に。無念。
救命作業やバトルとしてはけっこう見ごたえはあったが、裏方の邪悪さに一気に熱が冷めた、そんな感じ。
・天音ルート 普通のイチャイチャシナリオ。特に印象に残る場面は無い。あえて挙げるなら釣りをするヤルセナイザーが良かった点と温泉&寝室防衛戦か。
・恋歌ルート 普通のデレデレシナリオ。もうデレデレが突き抜けてある種爽快。行き過ぎて犬耳+首輪+鞭。純愛だよな? 印象に残ったのは恋歌のセリフ「………あたしは、シロに、なりたかった………」 この言葉に恋歌の全てがあるよう。
・鳩子ルート 普通のツンデレルート、ではなくて、なんだろう? 鳩子も結局デレデレだし。 まず言いたいのだが、途中で鳩子が星至の呼び方が「おにいちゃん」になるわけだが、違和感が全くない。というか合いすぎて困る。 さて、言いたいことは言った。で、シナリオだが個人的には一番好きだったりする。トラウマの克服、友人(?)との和解、変わるという意味、先生としての言葉、目標へ突き進むこと。結構いい話。また、最終戦は暴走したヤルセナイザー。友人を助けるということ、そして科学としての目標との対決。良い話だ。鳩子の暴走はお茶目ということで。 あと、恋歌で書いた以上こちらも書かなきゃいけないが、鳩子とのエロも結構アブノーマル。で、半年後はどうなるんだよ、これ。 他のシナリオに比べ話の命題がしっかりしてそれが良く伝わってる。そういう意味も含めこのゲームでは一番良かった。
とまぁ途中で力尽きたのかシナリオごとにパワーが違って感じる。あと、基本的にヒロイン全員デレデレは凄まじい。もうツンも波もなんのその、最初からまっしぐら。良く最後まで出来たな、俺。 ちなみに鳩子ルートは2番目にしようとしたが、選択肢が分からず結局最後になってしまった。まぁ逆に良かったと思える。シャノンルートもあの理不尽な黒さが見えけりゃなぁ。でも根底が覆るしなぁ。 それとシャノンルート以外でシュラウディアーが出てこないんだよね。ここらへんご都合みたいなところが甘い。
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7月9日(金)23:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理
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[ゲーム]置き場がない! |
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| 思った以上に疲れが溜まってる。慣れるまでは23時に寝るか。
半分積みゲーとなっていた『置き場がない!』を昨日全て終えました。今まで持っていることをちょこちょこ示唆してたけど、まぁ改めて。
概要のフリをしたナニカ: 突然空からスーパーロボット(というより勇者王)が降ってきた。どうしよう。でも彼(ロボット)は話が通じるっぽいし、なんか人間くさくていい人(ロボット)っぽい。彼は帰れなくて困ってる。とりあえず家(ウチ)に来なよ。……無論全長20mのスーパーロボット、問題になるのは火を見るより明らかだった。
始めに: まずこのゲームを買う前に体験版はやっていた。その時の感想が『あぁ、これは真面目な顔で馬鹿やるストーリーなんだな』で落ち着いた。で、本編を終えた感想もそう変わらない。 しかしなんだ、某エロゲ批評空間の中では今のところ『ク・リトル・リトル』より評価が低い。信じられん。確かにアレに対しては賛否が激しい、というか否の方が圧倒的に多いが、上記のような見方をしていればそう目くじら立てるほどでもないような気もするが。 というかだ、ライターが『健速』なんだわ。評価の節目にはそこが大きくかかわってるっぽい。まぁ彼が書いた既存のゲームはどれもシリアス・感動路線が多く、今回と比較すれば方向性が全く違う。どうもそれを期待して違ったから裏切られたっぽいような見方もできる。しかしやっぱり俺の最初の感想みたいに見れば問題など……。第一健速は一応ラブコメ路線、『六畳間の侵略者!?』を書いてるわけだからそこまで意表を突くことでもないだろうに。あとどうでもいいが、5巻が見つからない。
総合的に: 専用ルートに入ってからのイチャイチャぶりは俺の手に余るが、それ以外は概ね『個人的には』良かった。多分、俺にみたいに最初からまともなシナリオを期待してない人間にとっては割と良い反応があるのではないだろうか。まぁそれ以上に親友を裏切り続ける男『三井住友』を許容できるか否かがカギだろう。
細かいことに: どこにも書かれていないが、実はゲームパットが使える。といっても1が改ページ、2が終了、3が履歴という感じだから意図していない機能かも。無論、サポート外。 あと、気づきにくいバグも一応ある。キャラが複数並んでるとき、喋るキャラがレイヤの一番後ろに行く。ただし、本当に気付かない程度。
明日は: もうちょっとだけ詳しく書く。といっても疲れてて書けないかもしれないが。
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7月5日(月)22:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理
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[ゲーム]最近のいろいろと[雑記] |
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| 腹を下した。原因は食中毒……というわけじゃないか。なめくじが原因ならむしろこんな軽症なわけないし。
昨日は赤いタイツの三井住友、字は銀二の活躍を見てたら時間が無くなってた。しかしこの作品、評がいまいち振るわない。まぁまだ序の口しかプレイしてないが、どうも皆が期待しているベクトルが微妙に食い違っているのが原因のよう。いや、最後までやらなきゃ分からないが。
そういや昨日は訪問者数が3桁きていたな。というか一時気『東方紅無暁』をGoogleで検索すると1ページ目にきてたしそのせいかも。そういや明記してなかったがこのゲーム、Lunaはクリアはしたぞ。ただしEx4以降は投げた。基礎能力が足りなすぎ。転生の宝珠の個数の問題上3週は前提か?
KILLZVAIDはちょっと休憩中。魂留の迷宮をある程度進めたが、途中で進めないところが多くて結局メインすすめなきゃいけないっぽい。現状イクテュエスとアリエスの親密度差を維持しつつアリエスのレベルを追いつかせたからなんとか安定。しかしこの迷宮、敵がほとんどAura持って無いから逆に辛いんだよなぁ。ジ・アースを使えば一気に楽になるけど、毎回使うとKillPointが足りんわ。
よくよく見れば花映塚エンドって、キャラ縛りはあるけど難しいの映季だけで他は大したこと無いんだよなぁ。たしかに映季は硬いけど、まぁ50日以上かければ落とせるし。一度リング渡したこともあるし結構楽。
いいかげん荷物をまとめなければ。いや良く見たらまとまってた。むしろ引越し業者なり宅配業者なりに連絡しなきゃ。
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6月22日(火)23:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理
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[ゲーム]東方紅無暁とかやってた |
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| 岡山に行こうとした瞬間雨どしゃ降り。あきらめた瞬間雨止む。ふざけてんな。
なぜか東方紅無暁とかやってた。こいつはフリーの東方二次作RPGの中では難しい方らしい。どうしてこのゲームに手をつけたかと言えば……まぁこの前後輩んとこ泊ったときやってたの目について手を出しただけなんだが。
じゃぁゲーム内容。システムは普通のアルツク。戦闘はデフォルトのまま、フィールドはオブジェクトを破壊できる以外は特に目立ったシステムない。いや、ほぼすべての破壊できないオブジェクトに何らかのメッセージが出現するのはなかなか楽しかった。……ってこれはシステムではないか。
シナリオ、適当。あってないようなもんです。どことなく厨臭さがありますが、まぁ他を見る限りわざとでしょう。
戦闘難易度は、まぁ高い。ボス戦で見れば最終ダンジョン行くまでは弱かったが。逆にExボスになると勝たせる気が無いのかってくらい強い。というか装備剥しやめれ。
もう少し戦闘を詳しく書こう。そもそも装備品が充実していない。というか属性があまりない。物理は1種だし、属性もあれど敵の使うものはほぼ無属性だし。状態異常耐性もあまりなくて、すぐに全耐性の装備品が現れる。 で、戦闘中に良くあるのは属性攻撃ではなくパラメータ増減。攻撃力や魔力や防御や敏捷ね。これを味方はいかに高く、相手をいかに低く維持できるかがこのゲームの勝敗を分けると言っても過言ではない。これで勝てないならあとは基本値が低いか装備剥し後に状態異常にかかったか。装備などで工夫がしづらいため、結果的に正面からのごり押しがメインとなる。
ダンジョン難易度、鬼。要するにアクションやパズル、抜け道みたいのを探すことだが、ぶっちゃけ戦闘なんかよりこちらが難しい。何度か投げかけた。そして異常なほどの敵とのエンカウント率が相乗的に心を折る。というわけで歯ごたえは有り過ぎて歯が折れるぜ?
というわけでまぁそこそこのRPGですな。戦闘やメインシナリオでは見るべき点はあまりないけど、割と難題なダンジョンは見るべきものがあるし、なによりそこかしこのオブジェクトを調べまくってコメントを見るのは楽しい。とまぁ心が広くゆとりある人ならお勧め出来るかも。
ちなみに、自分は最初からLunaticで始めたけど、説明文ほど難しくないよ。強力なボーナスアイテムが早期で手に入る分楽なところもあったし。これ以上の難易度は……まぁやる気はおきんので放置。
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6月20日(日)23:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理
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