[ディセント]パワーカードへの私見 |
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| 悪乗りして牛丼奢らせてしまった。今は後悔している。
@<前回最後にuが『長くなったから』と言ったが、実際は時間が無かったから、なんだよなぁ。 p<いつものことじゃない。 @<まぁそうなんだが。で、振りかえればまとめを書くだけだったから編集でつけ足せばよかったと今さらながら思う。 u<そーなのかー @<で、書くこともあまりない。 p<伸ばした意味が無いじゃない。
@<まぁせっかくなので以前にも書いた俺の感性によるパワーカードの在り方を書くぞ。 p<また? というかさ、そういうのは紹介の最初に書きなさいよ。 @<いやまぁ前回(OL拡張カード紹介)の時はそうしたんだし、できれば目をつぶってくれれば(汗
@<さて、パワーカードの欠点としてまずコストが非常に高いことが挙げられる。 p<まぁね。消費脅威点が高いことは当然として、一部除いて背信コストも2というのもおおきいわね。 @<脅威コストを貯めるため他のカードを使うことを自重しなければならない。貯めている間はともかく、使った後のスキはかなり痛い。 p<本来は貯めるために時間を稼がなきゃいけないのに、貯めてたら時間稼ぎができない。ちょっとした矛盾ね。 @<背信コストが高いのも、他の即効性がある強力なカードを入れれないため辛いかもしれない。個人的に背信2で競合するのは次のものかな?
(Trap)Cloud of Gas、Dark Relic、闇の魔法陣(紫) (Event)Ambush、闇の魔法陣(緑) (Monster)Elite Beastman War Party、Dark Brothers
@<もっとも、1コストで強力なカードも沢山あるためさらに入れづらくなるか。 p<そういえば闇の魔法陣の解説してなかったわね。 @<それは機会があれば。さて、パワーカードは長く場にあればあるほど強力なカードだ。つまり後半手札に来られても意味が薄い。さらに例外を除けば各カードはデッキに1枚しか入らない。このことから多分に運要素が絡む。 p<背信2を支払って入れたカードなのに勝つか負けるかの瀬戸際に来てもほとんど役に立たないわよね。 @<そういうこと。あと追加で言えば英雄の偉業カードのカウンターの的。流石にカウンターカードの枚数こそ少ないが、やられたら目も当てられない。結局、
・デッキに1枚のカードを少なくとも中盤までに引く。 ・頑張って脅威トークンを溜める(もしくは溜めとく)。MAPが英雄に蹂躙されても泣かない。 ・英雄の手にカウンターが無い(あるいは失敗する)ことを祈りプレイ。 ・素早く戦線の作成維持する(重要)。
@<これだけの壁を乗り越えなきゃいけないわけだな。 p<でも2番目は止めたくても蹂躙されることあるし、3番目は他のカードに使われることもあるわね。やっぱ大変なのは1番目かな。 @<まぁな。どちらにせよ俺は1枚にそこまで賭けたくないのでパワーカードは普通は入れない。
p<前回の最初にも言ってたけど、一応あんたもパワーカードを入れることもあるのよね? @<一応、は。普段は入れないがクエストや英雄によっては『面白い!』と思った時『使えたら御の字』という遊び感覚でいれる場合は稀にある。無論必須カードはすでに入れている条件でだ。 p<まぁそんなものなのね。 @<あと『英雄が強すぎてギャンブルしなきゃ勝ち目無ぇよ!!』という場合も入れる。というか必須、2枚は入れる。 p<姿勢が逆なのね。 @<というか環境変えないとホントに勝ち目無いときがある。正攻法も搦め手も効かない相手には土俵に手を加えるしかない。まぁそれでも勝てないことなんてざらにあるんだがな。
@<まとめると、パワーカードは強力な半面使い勝手が良いとは言いづらい。それを知った上でデッキに入れるかどうかは個人のセンスによる。 p<と、Evel Geniusをプレイしたこと無い人間が言いました。 @<使ったことが無いんじゃない、引いたことが無いだけだ。
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3月12日(金)23:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ディセント | 管理
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