| [ゲーム]東方蒼神縁起 ９回目[雑感] |
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硬い肉だ……
昨日はプレイ時間が１時間程度なのでボスまでたどり着けず。まぁせっかく前半戦が終わったことだしここまでの雑感でも。
難易度は中の上から上の下。雑魚戦はよくばれば全滅するし、ボス戦は初見では勝たせてもらえない強さ（対策なしでは勝てない程度）。同人ＲＰＧとして良い感じで難易度高めと言える。これ以上は理不尽とか云われだすので。
キャラは大体『はぢきせ』と似たり寄ったりな性能なことが多い。ということで妖夢は使いにくい。まぁ指揮官枠で育て、ボス戦で決戦兵器として使える分『はぢきせ』より勝手は良くなったか。
ラーニングできるさとりは帰宅部と比較するとかなり使いづらくなった。戦士系→魔法系に変更になったしなぁ。その分死にスキルが減り汎用性が出たけど、帰宅部が強すぎた分霞む。
早苗・咲夜はとっても強い。早苗は保体（主に加護の風）＋強力な全体攻撃を手にした感じ、咲夜は２００ダメの世界に４桁ダメを持ってくる化け物。
魔理沙・パチェも攻撃力が高く活躍が見張る。にとりは雑魚戦はともかくボス戦では強い強い。文は行動順制御だけで食っていける。
アリスはボス戦の要。アメフトに比べて攻撃が出来なくなったが、肝心の防御が大幅に強化された。
霊夢・妹紅は足が遅すぎるのが難点。ただそれを解決できればピンポイントに強い。白蓮はあまり使ってないが、支配は強かった。
全体的に各キャラの得手不得手をしっかり出してる良い設計。
ドロップ率が若干低めが気になるか。というか素材がそろわネ。話が進むほど必要な物資が増えるのはきつい。特に妖夢は咲夜と材料が競合するため大抵において悲しい目を見る。
専用武器・スキルは相当強力なので結果的にバランスは悪くは無い。その時の優先の仕方が出るだろう。
ラーニング率も低め、なのはともかく必要ＬＶが設定されているようなのが辛い。死神の鎌がぁ……いや『はぢきせ』のあれは強すぎたか。ドレインソード→吸血もなぁ。
成長システムは成功でしょう。あれがあるとユーザは気持ちが楽だし、作り手もボス設定が楽。さとりや早苗は雑魚とボスでカスタムが全然違うしねぇ。
『はぢきせ』にあったボタン一つで拠点に戻れる機能が無いのだけは残念。わざわざ移動するの面倒。
とりあえずルーミアが出てこないのは大減点でしょう。
バランス８割とも言われるＲＰＧとしては十分な作品。『東方の迷宮』とは違った線で楽しめる。
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8月27日（金）20:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理
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