| EGG宇多津本店12月定例会 |
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あー結局ＧＭしなかった、シナリオが完成しなかったんだよ。クリスマスを知らない俺が･･･見苦しいな
で、今回やってきたのは"ＤＥＳＣＥＮＴ"という大型ボードゲーム。どんなものかというとＤ＆Ｄのダンジョンアタックみたいなの。あるいはルーンバウンド。あるいはファンタジーの住人がお宝を求めて迷宮に挑むボードゲーム。
このゲームはＴＲＰＧのようにマスターとプレイヤーに分かられ、互いのガチンコバトルになる。ボードゲームなのでマスターもプレイヤーと考えるんだが。ただＴＲＰＧと違いＧＭが遠慮する必要がないという特典になる。事実今回のマスターは･･･ゲフンゲフン！
まぁあれだ、今回のプレイは面白いことに前衛がいないというスタートを切った。なぜって？ 素晴らしい（？）ことにこのゲームのキャラを選ぶときランダムで決まるのだ。つまり、馬鹿ばっかり、だったりひんじゃく～、だったりする。で今回はもろ貧弱。敵の攻撃をまともに受けられません。いや、俺みたいに毎ターンヒールがかかったり、防御力がそこそこある奴とかいたよ。だけどなんかそれ以外の致命的な弱点とかあって結局脆い。うぅ。おかげでスタート早々に二人死ぬ。
あぁそうだ、冒険は雰囲気的にディスガイアチック。ベースパネルあるし。あと死んでもペナ有りでほぼ即時復活なのは状況的に結構わろた。あと、町にいたときに
「おや、財布が勝手に膨らんだようだ」
にも噴いた。
総合的には非常に面白かった。ところどころ、というか、いたるところに不純理を感じるがそこも面白い点ではあるだろう。まぁお値段は最終的には安く感じるだろうが学生の身には少々きついものがあるか。機会があればまたやりたい感じではあるね。
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12月5日（火）11:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | TRPG/BG | 管理
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