| そういえば・・・ |
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本のレビューを書いてますが、あれは自分でも結構辛口につけているつもりです。一般評価、というか軽く読む感じならまったく気にしなくてもいいようなところを変につっこんででたりします
まぁ、いままで結構な数の本を読んできたし、TRPGのGM回数も結構やってきた身としては、いろいろな物語を知ってるわけして･･･、いや本気でやってる人にくれべれば大した事ないことですが
ちなみに、総合評価の数値基準は１が下の下、９を上の上としての９段階評価、そして論外の０を含む１０段階評価です
まぁ、８，９あたりはめったに出ないかと。諸手を上げて賞賛することはまずないかな～。もちろん私の偏見がかなり入ってますが
ちなみに、今のところ本気で好きな本は次のとおり
・ウィザーズブレイン 著 三枝零一
・Hyper Hybrid Organization 著 高畑京一郎
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7月7日（金）14:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 最近読んだ本 | 管理
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| 12 DEMONS |
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著 御堂彰彦
以前、電撃ｈｐを読んでたとき「ヒトクイ」が連載されて、読んでいたからなんとなく買ってみた
内容は･･･学園ファンタジー＋バトロワ。学校が異次元に隔離され、１２人は自分の体に宿した悪魔の欠片（体の一部、目とか口とか腕とか）を他人から奪い、一つに集めないと零時に死ぬぞと御達しがある。１２人はそれぞれの思いを込めて動き出すが･･･
登場人物のキャラ性はそこそこ立っていた。が、やはりシナリオが、予想の範疇を超えないというのは残念なことだ。誰が何処で落ちるかはさすがに分からないが、現在シークレットとされている内容（まだ姿を見せていない悪魔の魂の所持者を始め、今回の事件の流れそのもの）は見当つく。・・・というか、欠片集めそのものも、どっかで見たことのあるもので・・・
メインは１２人となるがこの１２人は先も言ったとおりはっきりキャラができている。そこらへんがこの著者のいいところであろう。次は私が気に入ったもので、ある人が人質にとられたときに甲斐谷扶美が言ったセリフ。
「擁子、アタシは今からそいつをボコッてお前を助ける。ごめんな。他に手が思いつかねーや」
「もしそこの阿呆がお前の腕を折ったら、アタシがあんたの腕代わりになってやる。もしそこの阿呆がお前を傷物にしたら、アタシが一生面倒見てやる。そんでもしそいつがあんたの部位を奪ったら、そいつを殺して、アタシも死んでやる。だから我慢してしてくれ」
総合的な評価は２～４（０～９の評価で）。意外性はあまりないがキャラの考え、動き方を見るのは楽しい本である。ただ、できれば1冊で終わらせてほしかった（自分勝手）
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7月7日（金）12:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 最近読んだ本 | 管理
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| サークルにて |
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地元サークル、というか部活にて
時間が全くないなかでTRPG。なんと約２時間半ぐらいしかない
今回はアリアンロッド。GMは新人で･･･というか部活メンバは俺以外は皆新人･･･
シナリオは町郊外に何かの巣（というか穴）があるから退治してこいというもの。まぁでっかい蟻と蜘蛛だったけど
感想は･･･シナリオはともかくやはり新人、TRPGの戦闘バランスがよくわかってない（まぁ仕様がないことだし、俺もよく間違えた。皆が通る道でもあるしな）。なんせ、雑魚が仲間を呼ぶ上に戦闘行動が行える･･･しかも制限なしに、本気で逃げること考えたぞ
今日のPC リコルス
シーフ / セージの猫耳娘。見た目は幼いが頭も幼い。セージなのはいいが頭はあまりよくなかったり。特技は相手をひたすら邪魔すること・・・実はレンジャーいれてブービートラップ（敵の足元に罠を“仕掛け置いた”ことにする技）を持ちたかったんだけど、LVが全然足りなかった･･･
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7月5日（水）09:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | TRPG/BG | 管理
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| 断章のグリム ～灰かむり |
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著：甲田学人
missingが好きだったため、今ごろ購読
シナリオは非常にありがちなものだったが、表現方法が著者らしかった。どこぞのものとちがってアニメ化したら対峙シーンの半分はカットされそーだ。また、ジョン・デルタをはじめmissingで見た名詞もちらほらと。
総合的には４～５（０～９の評価で）。著者が好きだったり、ちょっと毛色の変わった現代ファンタジー？（ぜんぜん違う気がするけど）を読みたい人にはおすすめかな？
単純な萌えだけを求めるなら（missingに比べれば萌え要素は大量投入されてるとはいえ）ちょっと違う気がする。
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7月4日（火）13:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 最近読んだ本 | 管理
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| 06/07/02の宇多津のコンベンション |
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参加してきました、というか距離的にここしかいけないため毎月可能な限り行くようにしてる
やったTRPGはウィザードリィRPG復刻版
シナリオはいたって簡単、父親の敵を取ろうとする侍の手助けをするもの
wiz好きの俺はいろいろと話が出来て面白かったな
そしてやっぱりカティノ（眠り)とモンティノ（無音）は強かった･･･
今回のPC 赤鼻
のんべいのおっさんドワーフ、ダンジョンへ行くのは酒代を稼ぐためにと言っても過言ではない。常に酔ってるように見えて、常に酔っている。が、腕は確か。
口癖は「赤鼻さんは～♪」
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7月3日（月）10:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | TRPG/BG | 管理
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