無為な日常
 
昨日と同じ今日、今日と同じ明日・・かい?
 



2010年7月5日を表示

[ゲーム]置き場がない!

思った以上に疲れが溜まってる。慣れるまでは23時に寝るか。


半分積みゲーとなっていた『置き場がない!』を昨日全て終えました。今まで持っていることをちょこちょこ示唆してたけど、まぁ改めて。

概要のフリをしたナニカ:
突然空からスーパーロボット(というより勇者王)が降ってきた。どうしよう。でも彼(ロボット)は話が通じるっぽいし、なんか人間くさくていい人(ロボット)っぽい。彼は帰れなくて困ってる。とりあえず家(ウチ)に来なよ。……無論全長20mのスーパーロボット、問題になるのは火を見るより明らかだった。


始めに:
まずこのゲームを買う前に体験版はやっていた。その時の感想が『あぁ、これは真面目な顔で馬鹿やるストーリーなんだな』で落ち着いた。で、本編を終えた感想もそう変わらない。
しかしなんだ、某エロゲ批評空間の中では今のところ『ク・リトル・リトル』より評価が低い信じられん。確かにアレに対しては賛否が激しい、というか否の方が圧倒的に多いが、上記のような見方をしていればそう目くじら立てるほどでもないような気もするが。
というかだ、ライターが『健速』なんだわ。評価の節目にはそこが大きくかかわってるっぽい。まぁ彼が書いた既存のゲームはどれもシリアス・感動路線が多く、今回と比較すれば方向性が全く違う。どうもそれを期待して違ったから裏切られたっぽいような見方もできる。しかしやっぱり俺の最初の感想みたいに見れば問題など……。第一健速は一応ラブコメ路線、『六畳間の侵略者!?』を書いてるわけだからそこまで意表を突くことでもないだろうに。あとどうでもいいが、5巻が見つからない。


総合的に:
専用ルートに入ってからのイチャイチャぶりは俺の手に余るが、それ以外は概ね『個人的には』良かった。多分、俺にみたいに最初からまともなシナリオを期待してない人間にとっては割と良い反応があるのではないだろうか。まぁそれ以上に親友を裏切り続ける男『三井住友』を許容できるか否かがカギだろう。


細かいことに:
どこにも書かれていないが、実はゲームパットが使える。といっても1が改ページ、2が終了、3が履歴という感じだから意図していない機能かも。無論、サポート外。
あと、気づきにくいバグも一応ある。キャラが複数並んでるとき、喋るキャラがレイヤの一番後ろに行く。ただし、本当に気付かない程度。


明日は:
もうちょっとだけ詳しく書く。といっても疲れてて書けないかもしれないが。



7月5日(月)22:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理


(1/1ページ)