無為な日常
 
昨日と同じ今日、今日と同じ明日・・かい?
 



2010年7月17日を表示

[近況]あぁ、五月蠅いわ

昨日は出向先で歓迎会を開いてくれたので参加。歓迎会と言っても俺だけじゃなくて、他部署からの転属者1名と送別者1人いて、それらをまとめての飲み会と。


まぁ飲み会そのものはとくになんとも。実は同い年で出身校が同じ奴がいたり、最後の挨拶で滑りまくったりしてたが、まぁ気にしない気にしない。



しかし、
うちの会社の上司がまことに五月蠅い。
終業あたりに一度電話がかかってきてぬかすことは簡単にいえば『残業しろ』。今まで残業しても残業代出さないわ交通の勝手が非常に悪い実家から通わすなどと残業をしにくくする温床を作っていたのにこの一言。どうせ言い返したら『環境が変わったから』だとか言うに違いない。まぁ環境・状況が変われば適時合わせなければならないのは当然ではある。

が、残業の必要性の言い分が微妙に怪しい。曰く、『残業をすること=やる気があると』。間違ってはいない。が、正しくも聞こえない。そう聞こえないのは単に俺が無知無自覚なだけだとは思うが、それでも違和感を持たざるを得ない。
まぁ可能であれば早く帰りたい自分はやる気があるかと言われれば無いわけで、その部分は否定できない以上は数値上だけでも納得させる材料は必要であろう。いや、別にそんなやる気無いですなんて顔して仕事してるわけじゃないよ! 多分。 


さてこんな苦言をなんか10分ぐらい言われた気がしたが、問題はしばらく後(というか歓迎会の途中)に別の上司から『同じ内容で』電話がかかってきたということか。無論、そういう話が既にあったことは向こうも承知、ということで重ねてということだ。うぜぇ。1度ならいい。まだ俺としても考え方の収穫があった。が、この2回目は全くの無駄。しかも飲み会の途中。10分ぐらいは聞いたが、このままだと延々と話しそうだし『会社の人間と飲みに出ている』というまぁ嘘じゃないこと言って切り上げた。
で、その30分後に『また』電話がかかってきたようだが、そのことはさらに1時間後に気付き、当然かけなおすことはしなかった。


ったくなぁ、普段俺がどんな目で見られているか良く分かる。



7月17日(土)23:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑記・近況 | 管理


(1/1ページ)