無為な日常
 
昨日と同じ今日、今日と同じ明日・・かい?
 



2007年11月を表示

聖なるかな

ふぅ、やっと終わった。とりあえず1週さたからレビュもどき。

とりあえずザウスの作品である永遠のアセリナの続編。舞台とかキャラとかはほとんど継承されては無いが、戦闘システム、永遠神剣などの世界観は引き継がれている。
あらすじは、学校ごと異世界に飛ばされた学生達の話 + 神々の闘いの当事者の転生体である主人公達、その因果との戦いを描いた話。

で、だ。どうしても前作と比べてしまうんだよねぇ。それもあまりよくない方向に。ホントに同じとこが作った作品か? と疑いたくなる。や、バルキリープロファイルほどではないが。

シナリオ:
一般学生どもが強すぎる。よくもまぁあそこまでポジティブにいけるものだ。や、理由は少しは分かるのだが。なんせ、
犠牲者が一人も出てない

俺は常々思ってたんだ、もし一人でも非戦闘員が死んだ場合、この物語はどうなったかと。
・・・非常に面白いことになりそうだ、俺的に。

それは置いといて、全体的なものは普通。前作の方がよかった感がある。というか、
言葉が通じることになんら不思議を持たんお前らが素敵だ

すごいぜ、異世界を渡り歩いてるくせに、どこに行っても日本語が通じるんだ。最初は神剣の力(無茶だが)かなと思ったが持ってない連中も普通に会話してるし、これではフォローが出来ん。
まぁ・・・言葉ネタは前作でやったからなぁ。さすがに二回目は・・・というか世界を渡る時点でしんどいね。

ついで、
ユーフォリアが完全におまけキャラなのが少し寂しい。
あと、ぜひクレスト物語がほしかった。

戦闘:
変わりすぎ。基本はともかく。
う~ん、テンポがなぁ。確かにグラフィックとか向上してるんだけど変わりにマシンスペックが・・・。や、俺のは決して悪くないし、むしろ良い方だが、それでもソフトウェア側の限界がある。結果、テンポが非常に悪くなった。というか、スキルを変更するたびにステイトを立ち上げるのが非常にストレスがたまる。
あと、前回と比べて属性ごとにだいぶ差が生まれた。
赤:弱くなったが妥当。むしろ前回が強すぎた。
青:弱くなりすぎた。攻撃弱い防御弱い、存在意義はバニッシュだけ。
緑:優遇された。サポートスキルが強く、またペネトレイトは後半のボスに必須。
黒:そこそこ強くなった。しかし元が弱いからなんとも。ソルラスカよりクレスト・ゼゥの方が強いのも仕様。
白:前作のレア。今作ではわんさか。青に変わる打撃要員で他でもかなり優遇される。

クレストたちは実はかなり強く、下手にメインキャラをだすより活躍してくれる。緑だけはメインが強すぎるので霞むけど。

で、後半はナルカナ一人で十分。ラスボスすら一人で戦います・・・というかこの方が楽。まぁ前作も同じようなモンだったし、いまさらだね。
前作といえば・・・ナルカナとユーフォリアは設定上もう少し強くてもいい気がするが。まぁ今でも十分強いのだけど。

総評:
評価としては中の下、二週目をする気が起きない。前作がよすぎた感もあるが。シナリオはもう少し煮詰めるべきだったし、戦闘はかなりメンドイ。

メモ:
時間が無い、もう少し詳しく書きたかったが・・・



11月30日(金)18:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理

今日はXangband

カテゴリーは変愚だが気にしない。

憑依術師が実装されていたからやってみた。変愚でも変身術師というのが追加であるが、あれとは少し違うようだ。

とりあえず潜る・・・ワーグに憑依、一気に弱くなる。
あわててそこに居たラージコゴルトに憑依。ましになる・・・と思いきや毒耐性が強い強い。
そのまま潜る・・・と、Xangなのを忘れてた。突然ランクエ、相手は蛇の舌、こちらのAC20、パニモンなし、勝てるか?・・・と、難なく勝てた。どうもXangは同じ敵でも少々弱めに設定されているのだろうか? 
とりあえず帰還。オーククエへ。AC20で何度か死に掛けたが何とかクリア。しかし、レベル上限きてしまった(憑依している相手+10までしかレベルがいかない)。
さっさと破滅クエへ、ちゃんと耐火の薬を持っていった、が、装備耐性を忘れた。まぁなんとかなるだろ。そしてなんかいろいろ燃やされたがアーチヴァレルに憑依、一気に加速+10。しかも耐性盛りだくさん。強い。
後は30階あたりまで暴れる。加速が強すぎて話しにならん。
レベルが上限近かったからそこに居たデスドレイクに憑依。・・・一気に弱くなる。しまった、しばらくこのままでよかったんだ。
誤って38階へ、影のジャック、勝てるか。放棄。
さらに誤って44階へ、ブルゲイツ、勝てるか。放棄。

とりあえずここらで邪悪感知の杖を使いつつデスクアシトを探す・・・発見、憑依。おぉ、強い。というか、"u"の能力修正、耐性が強いのだけどね。まぁ加速と壁抜けが出来るから、こいつは強いのだけど。
ここら辺からツモが良くなってきた。魔道具屋があるとはいえここら辺まではツモはかなり悪かったからねぇ。

とりあえず今60階あたり。いまだにデスクアシト。というかもしかしてこのままこいつか? 基本能力の高さからこのままでいいんじゃないかと思える。
ちなみに今の武器はスレイヤー。噂にたがえず強いです。しかしXangの戦士なら普通に手に入るんだよねぇ。



11月29日(木)18:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 変愚蛮怒 | 管理

成せば成るとは言うものの

そんな言葉は成功した人間しか言えないのだよ。
や、『成せば成る』昨日後輩が漏らした言葉。

結局こんな言葉つかっている奴って大概何もしてない奴なんだよね。つまり、幻想を見ていると。
『成せば』といっている、つまり自分はできる子と言いたい訳だろうが、その『成せば』というところができる子とできない子の差ということに気づいてない。
逆に言えばだ、『成せば』子は大概できる子というわけになるね(暴論)。そしてこの『成せば』が非常に難しい。
思えば中学時と高校時とで成績がかなり違う子がいる。それもよく下がる(上がる方もいるけど割合的には・・・)。つまり中学の時は成績はよかった(それも、かなり)のに、高校に入ったら底辺までまっさかさま。ここに『成さねば成らぬ』というのがよく出ていると思う。
これは俺の母の弁で、俺がしごく納得した話。

曰く、「頭が(中途半端に)よい子は、中学の頃までは勉強をせずによい成績が取れる。けど高校に上がり勉強の難易度やスタンスが変わると勉強しなければついていけない。けど、いままで勉強せずにできた子は、勉強の仕方が分からない、もしくは出来るものだと勘違いして成績をおとす」

最もな意見だ。もしくは当然の話なのだろうか? 俺は聞くまで知らず、聞いてから目から鱗が出た。
実際俺の通う学校は毎年(悲しい事ながら)留年生を出してしまう。第一、「入るのは易しいが進学が難しい」と生徒から言われる学校だ(ちなみにここでの易しいは成績中の上、評価3.5前後のこと)。この言葉が当てはまる人間も少なくないだろう。

まぁ、なんだ。俺が実体験している(現在進行形)だからよく分かることなんだが。

とはいえ、人間『成せば成らない』。俺はさっきようやっとその第一歩を踏み出した、気がする。や、成績のことではない。そんなものとっくに脅迫を受けている。
さて、これから進路指導室に行くことにしよう。で、頭を下げなくては。

「すみません、人生舐めてました」とね 



11月28日(水)12:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑記・近況 | 管理

さぁこの休みの状況だ!

もう楽しくて楽しくて

昼起床
→変愚はじめる(ドラコニアン鍛冶師)
→延々とやる
→ひたすらやる
→大体日が変わるあたり
→死亡
→エロゲーへ

これを3日続けましたよ。や、ホントに。

しかしまぁ鍛冶師てやりやすいよ。他の職より中盤安定しやすいのが売りだね。たぶん殺戮、AC修正を簡単にかけれる分、戦士より攻撃力があると思う。特に破邪スレイのついたカオスブレードの強さは圧巻。*スレイ*もいい感じ。
ただ・・・今回は何かと穴があったのが問題だったな。反魔じゃ地獄耐性あんまりいらないがシアエガにやられた。どうも反魔ではブレスを未確認でいってしまう。昔古代天上界ドラゴンが混乱ブレス吐くの知らなかったみたいでねぇ。

さて、と。終わってみれば

この休みに一体何をしてたんだ俺は?



11月27日(火)11:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 変愚蛮怒 | 管理

さ~てと、また謝るか

・・・ど~しよ、気付いたら殆ど週末だ。今週は金曜休みだから実質週末。で、やばい。
ク・・・はやく行かなければ・・・しかし・・・。

俺も往生際が悪いよねぇ。最初の一歩が出来ないんですよ。それさえ出来れば、とこれは俺の幻想か。やったこと無いことだし(マテ。 
しかし・・・気まずいねぇ。いままで行ったこと無い・・・のはまだましで、いままで拒否してた所に行くわけだから。しかも訳のわからないことぶら下げて。

はぁ・・・鬱だ。しかし執行猶予は既に過ぎている。どうにかしなければいけないのだが・・・

って、最近こんな愚痴しか書いてない気がする。



11月22日(木)15:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑記・近況 | 管理


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