| 断章のグリム ～灰かむり |
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著：甲田学人
missingが好きだったため、今ごろ購読
シナリオは非常にありがちなものだったが、表現方法が著者らしかった。どこぞのものとちがってアニメ化したら対峙シーンの半分はカットされそーだ。また、ジョン・デルタをはじめmissingで見た名詞もちらほらと。
総合的には４～５（０～９の評価で）。著者が好きだったり、ちょっと毛色の変わった現代ファンタジー？（ぜんぜん違う気がするけど）を読みたい人にはおすすめかな？
単純な萌えだけを求めるなら（missingに比べれば萌え要素は大量投入されてるとはいえ）ちょっと違う気がする。
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7月4日（火）13:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 最近読んだ本 | 管理
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